見出し画像

コーヒー初心者が50日間毎日自分で淹れてみる日記#1

コーヒーを学ぶ

TABIPPOのコーヒーゼミに参加する。
50日間かけてコーヒーと旅をテーマに学ぶという内容。

TABIPPOのイベントは何度か参加したことがあるけど、ゼミ形式のものは初めて。
「コーヒー×旅」という「好きなもの×好きなもの」の企画なんて素敵すぎる。
せっかくなので、この期間に合わせて自分でコーヒーを淹れてみて、気づいたことや飲んでみて美味しかったものを記録していこうと思います。

コーヒーは毎日3〜4杯飲むほど好きだけど、自分で本格的にいれたことはほとんどなくド素人。
コンビニの缶コーヒーかスタバとかチェーン店のカフェで何も考えずぼーっと飲んできたので、豆の産地とか味の違いとか全然分からない。
そもそもどんな国が産地なのかよく知らない。
ふと自分でいれるのに憧れて、ミルとかドリッパー、フィルター、スケールあたりのコーヒー道具を最近Amazonで買ってみたけど、横文字が苦手すぎてどれがスケールでどれがドリッパーなのかいまだによく把握していない。
ゼミを通じて、違いの分かる男を目指そうと思う。

ゼミ初回当日

土曜の朝9時。
初回は、PostCoffeeの講義。
代表の下村さんとバリスタの五十嵐さんを講師に、自宅で出来る美味しい作り方を教わる。

PostCoffeeのデザインめっちゃかっこ良い。
お洒落なアパレルみたいなパッケージ。

放課後。
コーヒーはセミナーの中で実際にみんなでいれたが、午後にも1杯飲みたくなったので自宅キッチンでいれてみる。

画像1

豆はエチオピア。

◆当日学んだこと
・お湯を入れる時はスケールで計っていれる
・粉量の15倍のお湯を注ぐ(豆15gならお湯は230gほど)
・作り方は、30–40g注いで30秒蒸らす→150gまで注ぐ→230gまで注ぐ

画像2

今までお湯量なんて計ったことがなかったけど、
お湯の量で濃さが変わってくるわけだし、安定して美味しくいれるにはきちんと計っていれるのが大事なんだろうな。

お湯を注いだ時の上澄みが紅茶みたいに透き通っていて綺麗。

画像3

完成。
すっきりしていて美味しい。

画像4

明日は違う種類の豆でもいれてみよう。

こんな初心者でも毎日いれていたらさすがに上手くなるはず!

あとがき

ちなみに、調べてみたらエチオピア人はコーヒーに塩を入れて飲むらしい。
(地球の歩き方情報)
どんな味なんだろう…
熱中症対策の塩分補給にはなりそうな気はする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?