なぜ、研究好きであった技術者がビジネスに興味を持ち、起業を目指すのか?
はじめまして。経営コンサルタントの傍ら、起業を目指すmk8です。
私は、量子コンピュータの研究を大学院で経験した後、データ分析ベンチャー、大手電気メーカー、経営コンサルティングファームと渡り歩き、テクノロジーサイドからビジネスサイドへと活動領域を移してきました。
モチベーション大学院で量子コンピュータの研究をしていた頃は、研究が大好きで日々、どっぷりと実験に向き合う日々でした。ただ一方で、趣くままに、技術者を続けていても、技術者の価値が高くない日本においては、経済的な報酬