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1026 見据えてるものとは

今日は長文になると思います。
この受け取った情熱を、アウトプットしてみんなに共有できれば。

待ち望んでた大好きな人達のライブ。
去年のクリスマス以来やな

結論から言えば、前とは違う感覚でメッセージを受け取ったかな。

約10ヶ月ではあるけど、俺にとってのこの10ヶ月はめちゃくちゃ濃くて、確実に成長した期間でもあるからかな

今までは、

「やりたいことをやれ」
「まわりは気にするな、好きなものを愛せ」

とか、一歩踏み出せない自分に対しての"励まし"としてのメッセージに感化されて
すごい刺激受けてたんやけど、

今回は"今後の自分との向き合い方"みたいなものにすごく惹かれた。


3つ、すごく響いたメッセージがあった。


①目に見えるものは事実、目に見えないものは真実

考えれば考えるほど、分からんくなるような難しい概念やけど
何か刺さるものがあった

事実は実際に起こった事のことで、真実は起こったことに対しての解釈のことらしい。

例えば、1kmトラックを一周した男の人が居てることは事実であって、
真実とは、
「すごく練習してるねあの子」
「先生に走らされてるのかな」
っていう、客観的には色んな捉え方があるけど、個々人にとっては1kmを走っているっていうのが真実。

あかん、ほんまに分からへん。笑
でもなんか感覚的に、すごく今後にも影響しそうなフレーズやったんで、勉強も込めてここに記しときます。


②古きを愛し、新しきを得よ

これは俺が今考えたフレーズなんやけど、彼らが言ってたのは


「これ以上ファンを増やしたいとは本気で思っていない。
なぜなら今、自分達を愛してくれる人たちをもっともっと大切にしたいから。共に成長して、見せたい・見せるべき景色を共有したい。
でも、そうすれば自然と新しい人達も集まってくる。」

これはすごい響いたなー

今自分がやってるプロジェクトを中心に、
おれは影響力が欲しい
って心の底から思ってたし、それを来年度の目標にしようと思ってた。

でも、そうじゃないなって気付かされた。

まさに彼らが言ってた通りにするべきやし、そうしたいって思える。
もちろん自分が伝えたい事を色んな人に伝えたいし、もっと多くの人と想いを共有したい。

でも、ベクトルをそこに向けるんじゃなくて、今居てくれてる人たちを今以上に満たし、期待し続けてもらえる存在であるべきやと。
今の自分がいてるのは、見てくれて支えてくれた人たちがいてたわけであるから、
その人達に何を与えられるかをもっと考えるべき。

これは今後のプロジェクトの進め方、自分の生き方に反映していこうと思う。


③幸せになるためには、誰と過ごし、その人達に何を与えられるか


②と少し被る部分はあるんやけど、これは自分の幸せを軸に考えてる。
周りを幸せにすることが、結局周りにまわって自分の幸せとして返ってくると思うし
目の前に居てくれてる人達を大切にできやんような人間が幸せになれへんし、なる資格もないな。

そして付き合う人も考えないと。
自分のビジョンを共有し、応援してくれる友達はもちろん、
家族・彼女、そしてこれから出逢うであろう、共に夢を追いかける熱い人達。

自分を否定してきたり、馬鹿にしてくるやつとは一切関わらへんし何も与えたいとも思わへん。
そこに費やす時間があるならば、周りの人達に120%で還元していく。

忘れがちなことではあるけど、根底にあるとても大切なことを再認識できた。


以上。

やっぱりUVERは最高です。
いつまで経っても1番やわ。

年を重ねてがっかりさせることなんて絶対にないし、ほんまにそういう人間でありクリエイターでもありたいとも思う。

絶対に撮影する。
待っとけほんまに。

俺にとってのライブは、再確認の地でもあるから
得られたものは大きかった。

とりあえず、明日の撮影絶対に良いもの撮る

素晴らしい1日でした。
ありがとうございます

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