バカ政府

「子ども庁」という名称を「子ども家庭庁」に変えるという中身の伴わない言葉遊びをゴリ押しした。

子どもたち(当事者)を置き去りにした言葉遊びパフォーマンスをした挙句、第三の居場所も充実させていく予定だと。
《家庭》にこだわったのに何の意味があったのか?

庁を新設する口実に、子どもに関する窓口を一本化するとしてたのが調整つかず、幼稚園や義務教育といった分野は文科省の管轄のままだと。

言ったことを守れないけど、そのまま進む政権。

天下り先の新設がホントの狙いなんだろう。
新設は仕事をした実績として残せるからね。

デジタル庁も。

地震・津波・異常気象の自然災害と
原発・感染拡大・戦争等の人災。

直面して、学ばされたのは【想像力】。
本人は言わない、当事者が抱えている事情や背景を人づてに聞く。
理解出来なかった相手の行動や表情に隠れた物があることを知る。
それを踏まえると自分の考えが浅かったことが浮き彫りになってくる。

当事者本人しか わからないこと。
当事者にならないと わからないけど
そこを埋める【想像力】を持つことで、少し寄り添える。
理解できない相手の行動や、相手が発する言葉の背景を垣間見ることができる。

大臣職に就いている政治家と、政権与党を担う政治家の想像力の欠如が特に酷い。

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