階段を上ると体調がわかる
階段をのぼる
上る?
昇る?
登る?
一般的に、階段は上るでいいらしい。
急な階段や、赤ちゃんが階段をのぼる時は、登るともいう
エレベーターは昇る
毎日新聞 校閲センター(旧・校閲グループ)が運営している、「毎日ことば」というサイトによると
感覚だと、
昇るは、垂直に登るとか、とても高いところに行くイメージ
登るは、多少の困難を伴う感じ。
上るは、日頃の行動の中ののぼるや、行動以外のものもあるのかな?
感覚です!
そんなの知ってるよ、って言う人も多いと思うけど、私はちゃんと調べたのは初めてでした。
さて、そんな階段。
私は基本階段。
駅の階段
職場の4階又は3階までの階段
日によって楽々上がれる日と、
足が重くて辛い日
時には、途中で休まなければならないほどの日もある。
歩いているだけだとわからないし、家の階段を上ったり降りたりする程度では、何も感じてなかったのに…
ということもある。
朝は軽快に上れたのに、夕方は足が重くて辛かった
という時もあれば
朝は重くて辛かったのに、昼過ぎには、軽くなった
という日もある。
駅の階段が地獄のようにきつい日もある。
体重が倍に増えたような
足に鉛がついているような
もう一歩も歩きたくないような辛さ。
昨日は階段を登った(あえての登る)あと、苦しくなるほどのキツさだった。
しばらくは、マスクのスキマを開けて息をした。
これって、動悸ってやつか⁈
ちょっと焦る
こんな日は、歩くペースも違う。
日頃歩くのは速い方だけど、普通に歩いているのにどんどん抜かれていく。
会社の階段は諦めて、エレベーターで昇った。
日中も、忙しさで身体に構ってられなかったけど、時々大きな深呼吸?
ため息のつもりないけど、ため息に聞こえちゃうような息を何度もした。
こーいうのって、周りに不快感を与えかねないので気をつけないといけない。
ため息じゃないんだよー。
疲れたら甘いものが食べたくなる。
夕食後の甘いものが、太る素だということは百も承知。
それでも、
食べたい日もある
飲みたい日もある
そーいう日には、
食べちゃう
飲んじゃう
たまには
たまにはなら
でも昨日は甘いものを食べる気力もなく、寝ることにした。
寝るのが一番。
何と私にしてはとても珍しく11時ちょい過ぎに寝た。
それでも今朝はまだ眠かったし、
若干のだるさは残ってるけど
(歳をとると、一日早く寝たくらいでは復活しないものだからな)
夏の疲れが出たのかな?
仕事頑張り過ぎかな?
私生活詰め込みすぎかな?
つい夢中になると、ここまでやっちゃいたい‼️
って限界超えてやってしまう私の悪い癖です。
身体のサイン、ちゃんとうけとめて、
自分に優しい生活しなくっちゃ。
もう若くはないんだから…
そう反省した今朝です。
でも今日は素敵な青空だし、
無理しない程度に
いやスローペースを意識してやることに
頑張ります。
皆様は、身体の声に耳を傾けて、
自分に優しく
まだ暑いこの時期を、身体を労って
お過ごしください。
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