好きなイラストでカレンダーを作ろう!
先日、文学フリマで、福島太郎さんに、笑えない藁の案山子のA4ホッチキス版と、A3両面版をいただきました。
A3版は、そのまま大切にしまっておりますが、A4片面ホッチキス版は、何か目につくようにして、楽しみたいと思い、カレンダーを作ることにしました。
イラストは、ちょうど6枚。
ちょうど2ヶ月で1枚になります。
切ってしまって、太郎さんに怒られないかしら…
と思いつつ、一枚のイラストを2ヶ月ごとに毎日見ていけるなんて、楽しい♪
という誘惑に駆られ、一枚づつに切ってしまいました。
そして百均で
B5ファイルと、台紙用のカラー仕切りシートを購入。
あと、ちょうどいいカレンダーシールが売っていたので、初めは自分でパソコンで作るつもりでしたが、買ってしまいました。
ちづさんだったら、絶対に可愛く手書きで書いただろうなあ…
なんて思いながら…
今回は、台紙にイラストを直接貼ってしまいたくなかったので…
こんなものを見つけて、それを台紙に貼り
その中にイラストを入れました。
これならば、一年経ったら、イラストは外して保管できます。
また他のものに作り変えることもできます♪
こうして、上にイラストを入れ、下にカレンダーシールを貼って、完成!
上は、クリップで留めて、そのまま引っ掛けます。
実に簡単なものですが、もう来年が待ち遠しいと思うくらいです。
こんなふうに、好きなイラストや写真をいれて、カレンダーにしたら一年楽しそうです。
今回は、台紙に直接貼りませんでしたが、直接貼ったらもっと簡単にできます。
おそらく30分くらいで…
それに翌年は、このカレンダーシールの上に、新たにその年のカレンダー貼ったら、もう一年行けるぞ!
なんて思っています。
もし長く使おうと思ったら、カレンダーの方もクリアポケットを貼って、そこに入れるようにしたらいいと思います。
実は子供が小さい頃、子供の写真を季節ごとに12枚準備して、カレンダーを作ってそれに貼り付けて、何度か親に送っていました。
遠方でなかなか会えない孫の顔を、毎日見て欲しかったから😊
皆さんも、お気に入りの絵や写真で、自分だけのカレンダー作ってみませんか?
ちなみに、こちらのおはなし、「笑えない藁の案山子」は
11月17日に電子書籍、近日中には紙書籍として発売されるそうです。
可愛らしい絵本ですが、大切なものに気づかせてくれる優しいお話です。
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