![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144270691/rectangle_large_type_2_c52e64be6b732a31a2671a5d858bc78b.jpg?width=800)
父の日のランチとプレゼント
昨日は父の日でした。
以前父に、
何か欲しいものある?
行きたいところある?
と聞くと、別に欲しいものはない。
美味しいものを食べたい。
と言いました。
そこでランチに、「炭焼きレストランさわやか」のハンバーグを食べに行くことにしました。
静岡といえば、さわやか!
という人がいるくらい、有名な静岡県内のハンバーグレストランのチェーン店ですが、父はまだ一度も行ったことがないとの事。
ステーキが好きな父なので、きっと好きだろうと行ってみることにしました。
お店に着いたのは11時10分頃。
11時開店なのですが、すでに65分待ちでした。
散歩がてら、近くのお店をウロウロしてから、それでも店内で30分ほど待っていました。
12時25分頃、ようやく席を案内されました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144271029/picture_pc_f7fcec16f966748e40d55bad7f008cc2.jpg?width=800)
ここのハンバーグは2種類あって、ゲンコツハンバーグとおにぎりハンバーグ。
ゲンコツの方は250g
おにぎりの方は200g
普段はおにぎりの方を食べることが多いのですが、この日は奮発してゲンコツを!
げんこつのような、まん丸いハンバーグを、目の前でお店の人が半分に切ってくれます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144271776/picture_pc_a32beb15ac998ac6945f6d5682656aa0.jpg?width=800)
食べる人は、油が飛ぶので、敷いてある紙を持ち上げて持っていなければなりません。
半分に切ったハンバーグの切った面を、ジューッと熱々の鉄皿に焼き付ける感じなのですが、それでも中はまだまだレアです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144272029/picture_pc_5bf3a1825a855fb0a0ccb6fe1bd09c39.jpg?width=800)
タレは、オニオンソースとデミグラスソースがありますが、私はいつもオニオンソースです。
でも、片方にしかかけません。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144272373/picture_pc_32122e16ad7d7835c7520c9d0444b203.jpg?width=800)
もう片方はテーブルの上にある岩塩と胡椒で食べます。
まるで、レアのステーキを食べているような感じで、お肉の美味しさがよくわかります。
レアのステーキが好きな方は、絶対好きだと思います。
でも、苦手な方は、よく焼いていただくこともできます。
私はレアの、柔らかいハンバーグが、たまらなく好きです。
今回は、パンとコーヒーのセットでいただきました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144272447/picture_pc_6654ace1993ac15fe4bbbdcbe22a8385.jpg?width=800)
コーヒーはおかわりできますし、パンは熱々の焼き立てで、これまたすごく美味しいです。
すっかり満腹になりました。
(父はパンは食べれませんでした)
父もとても喜んでくれたのですが、父へのプレゼントは、実は別にありました。
夕方我が家に届いたのは
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144272891/picture_pc_dba6cd09c514280bc59fea3c21ee200d.jpg?width=800)
鳥刺しです!
父の大好物です。
鶏肉の、もも肉をお刺身で食べる地方は、あまりないようですが、本当に美味しいです。
鳥刺しを食べる、甘めの醤油もついてきました。
肉は皮の部分をちょっと炙って、たたきになってます。
こちらは昨日は食べませんでしたが、もう父の喜びようったら…
喜んでもらえて良かったです。
父へのプレゼントとはいえ、私も食べる気満々です😅
お父さん、
美味しいもの、たくさん食べるためにも
いつまでも元気で長生きしてね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?