ゴーヤを食べて夏を乗り切ろう
猛暑日が続く毎日です。
この暑さ、たまりませんね。
みなさん、ゴーヤ食べてますか?
ビタミンCが豊富なゴーヤ。
この時期は物産館などで安く買えます。
ビタミンCはコラーゲンを生成するのに必要なものです。
紫外線が強い夏の時期、ビタミンCは不可欠です。
それにビタミンCが不足すると、倦怠感や疲労感の原因になるとも言われます。
また、ゴーヤはカリウムも豊富です。
カリウムは余分なナトリウムを排出してくれるので、高血圧の予防や、むくみ予防に役立つとのことです。
お酒のつまみにしたら、翌日のむくみ対策にも♪
あとは葉酸。
妊婦さんは特に必要かとか言われます。
細胞が増えるときに必要な栄養素で、不足すると貧血になるそうです。
また、ゴーヤの苦味は、夏バテして食欲がないときなどに、食欲を増進させてくれます。
それではとっても困るけど、確かにあんまり食べたくない時でもゴーヤは食べれます。
(私が好きだから、ってのもあるけど)
そんなゴーヤと、タンパク質が豊富でヘルシーな鶏胸肉を使ったお料理を一品!
ゴーヤは薄切り
苦味が強いのが苦手な人は水にさらす。
でも、ビダミンCが抜けちゃいそうなので、苦味が大丈夫な人は、そのままがいいと思います。
今回はゴーヤ初心者さんも食べるので、少しだけ水にさらしました。
鶏胸肉は皮を取って、適当に削ぎ切りしてから、塩胡椒少々とお酒をかけて、ラップして1〜2分チンして、そのあと余熱で5分くらい。
(やりすぎると固くなるので注意)
それを、適当に割いて
ボールでもいいんですけど、私はビニール袋へ
その上に水を切ったゴーヤと、塩昆布と、ごま油少々、炒りごま少々を入れて
あとは、優しく、全体が混ざるようにシェイクシェイク♪
できたかな?
うわん、美味しそう🩷
ここで味を見て、味が足りなければ、塩昆布を足したり、塩を足したりしたらいいと思いますが、入れすぎに注意。
このまま食べれば、ゴーヤの苦味とシャキシャキ感を堪能できます。
うん!美味しいぞ!
昨夜は袋を閉じて、そのまま冷蔵庫に
翌朝には、昆布の味が全体に染み渡って、さらに美味しくなるはずです。
そして朝
美味しそう
つまみ食い
当然美味しい。
冷たく冷やして食べたいところですが、一部はお弁当へ
コーンライスと、蕪の酢預けとミニトマトと共に。(コーンライスの白いのは、納豆作った残りの卵の白身)
お昼が楽しみです♪
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