フィルムカメラの修理
PENTAX SPを中心に修理しています。
この時代のカメラは作りが本当にしっかりしているので、修理で蘇ります。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78122918/picture_pc_b01d2414de946dbda77914b53b83258c.jpg?width=1200)
金属部の多い昭和のフィルムカメラの代表です。
一方、コストダウンや軽量化が進められたシリーズは、壊れても元に戻せる要素が少ないです。
特にプラスチック部は修復できないことが多い。
大衆化を目的に、コストを下げて大量消費をします。
カメラに限らず、ある程度の商品はこの経過を辿っています。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78123586/picture_pc_ffe5e5bc0066ca3cf561d018934769ca.jpg?width=1200)
小さな部品まで金属で構成されています
さて、購入して使っていただける人に、できる限りの修理をします。
50年以上を経過したカメラが、蘇るのを見ると、かつての日本の製品の品質の高さを感じます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78123299/picture_pc_ba84af8c4a2a4b993403743b7a66101f.png?width=1200)
本当に綺麗になります
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?