【HTML】フォントのサイズ指定|コーディングを受発注する前にHTMLを学ぶ
発注する時も受注する時も、ベースになる知識が違うとモメます。
今回は、フォントサイズの指定方法ということで、1rem=16pxとして、まず前提として覚えてしまいます。
厳密には違うとして、正しく覚えていくには、いくつかの文献を見たほうが良いですが、作業ではそこまで困らないのが実情です。
その後に親要素としてのHTMLタグへのCSSで、
font-size: 100%
として、
p.instructions {
font-size: 0.8rem;
padding:0.6rem;
background-color: #FF6467 ;
word-wrap: break-word;
}
というような書き方を今回はしてみました。
▼参考
この問題を解決する一つの方法は、単位にremを使うことです。remはhtmlのみのフォントサイズに基づいて計算されます。親要素ではないということです。
上記サイトより引用
■デザイン崩れに悩む時のアドバイス
画像で全部固めてしまえばいい。
HTMLでデザインが崩れるのは、文字を入れた時だったりするでしょ。
pxは絶対的な数値じゃないんだから、em remで全体に対して割合なんぼで調整したほうがいい。
HTMLメールは、pxで指定してもいい。
経験上、これがうまくいく。
▼ココナラ用コーディング案件の説明ページ
作りかけ
いつもお読みいただき、ありがとうございます。 書くだけでなく読みたいので、コメント欄で記事名入れてもらうと見に行きます。