光る君へ、楽しまれていますか?細々と百人一首を一首ずつ勉強して、早数年、光る君へに出てくる方の百人一首も多く、楽しく見ております。 また、裏の主人公ではないのか?と言うようなキーパソンの藤原実資さんの小右記ですが、時代考証されている倉本一宏さんの著書がたくさんあるようです。 小右記は初心者向けには角川文庫のビギナーズ・クラシックのシリーズがあり、光る君へに出てくる良さそうですよ。 こちらのサイトで試し読みできます。 価格も2000円程度です。こちは片手に光る君へを見る
毎週一首ずつ百人一首を見て、調べものをしています。関連情報(だったり、飛んでいたりですけど)を公開します。読み物としてはあまりしっかりとできていないのですが、調べたものを置いておく場所というイメージになります。いつか時間があれば、編集してちゃんと読めるようにしたいと思っています。 「世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 山の奥 鹿ぞ鳴くなる」 藤原俊成 藤原定家のお父さん 幽玄・艶(えん)の親! 幽玄体=融合した。大和歌は47字より出でて、「みそひともじ」(31文字=5+7
明けましておめでとうございます。 お正月の楽しみはお節とお雑煮ですね。お雑煮は各地でかなり色々と種類があるので、ひとことにお雑煮と言っても、実はお互いに想像しているものが全然違うかもしれませんよ! と言うとこで、うちではどのようなお雑煮を食べているか、個人的に来年への備忘録の意味も込めてレシピをご紹介します。 鶏肉と三つ葉のお雑煮のレシピうちのお雑煮は鶏肉と三つ葉のシンプルなおすましです。 材料(4人分) 鶏肉もも肉 ひとつ 料理酒(日本酒)