【SATC】models and mortals/ モデルにハマる男たち(Season1Ep.2)

Modenizer（＝モデルおたく）についてのエピソードです。

友人宅のホームパーティーに参加するミランダが「見た目は平均的だけど頭がいい」女性として、「頭は空っぽだけど美人なモデル」と比較されるシーンから始まります。

男性にとって、結局は美なのか？

モデルと寝ることをステータスとする男性を取材するキャリーに対して、ミスター・ビッグの「この街には美女が多い、だけど、結局は一緒にいて、楽しい女性がいいよ」という台詞から、後に2人が結ばれる伏線となっていたかもしれないですね。

それを聞いたキャリーのコラムからの一文がこちら

Beauty is fleeting. But a rent controlled apartment overlooking the park is forever.

訳：”美”は移ろうもの。でも格安高給アパートは永遠。

ちなみに、

本エピソードのお気に入りシーンは、
仲良し4人組がキャリーのアパートでテイクアウトフードで食事するとこです。

シリーズ後半ではリッチに着飾っている彼女たちでも、前半ではこんな一面もあったのだと親しみを覚えました。

少し前の友人宅で持ち寄りホームパーティー(宅飲み)をした際の写真