おうち生活がしんどい人のための10個の行動
ずっとお家にいるのって、結構しんどくなりますよね。自分はその中の1人で最近はちょっと気怠い日があったりします。長期戦が必須のコロナ状況下において、外出ができない新しい環境にいち早く慣れることが大事なように思います。というわけで、おうち生活で何を大事に日々過ごしていくのが良いのかについて書きます。
身の回りの全ての事象に感謝する
最も大事なことです。不安でいっぱいの時期ですが「家にさえずっといれば」高い確率で生きることができる世の中です。(もちろん経済的に厳しい職の方がたくさんいることは百も承知です)
対応に追われている政府・各省庁・医療関係者・公共インフラ関連の方はもちろん、物流・販売の方など感謝したい方を挙げ出すとキリがありません。各方面に感謝した上で自分にできることを探す姿勢を持つことが大事だなあと自戒を込めてここに書きます。
変えられること・変えられないことを認識する
今回のような外的要因の大きい事象に対して、変わったことを嘆く人は多いでしょう。しかし残念ながら起こった事象自体に意味はなく、自分1人では変えられないことが多いのが現実です。変えられないことを嘆くより、今自分で変えられることを全力で変えにいくしかできないんだろうなあと思います。
家族と電話する回数を増やす
家族に直近会うことができない人は結構いるのではと思います。なので、時々家族と電話する時間を作ると良いなあって思います。しばらく(少なくともお盆まで)は電話ベースでコミュニケーションを取ろうと思います。
ニュースに対して一次情報を取りに行く
ずっと1人で籠っていると、ふとしたニュースに対して敏感になりがちです。とはいえ、「事実」と「解釈」を丁寧にすれば感情に踊らされることはないでしょう。具体的には
・前提を疑う(本当にそうなのか、ファクトは何か)
・発信源はどこか(ソースは何か)
・論理構造が成り立つか(発信内容と根拠が1筋になっているか)
の3つあたりを常に抑えることが大事です。まとめると1次情報を取りに行くことが肝なように思います。最近のコロナ関連で言うと、発信源が明確な情報は信頼しやすかったりしますよね。例えば以下のサイト。逆に個人名のない発信は基本疑うくらいがちょうど良い気がします。
1日ずっと家にいるをなくす
外出しづらいとはいえ、ずっと家にいると閉塞感がとてつもないです。1日のうち、外に人が少ない時間帯に散歩するとかは大切なように思います。どうしても厳しい人はベランダで太陽光浴びるでも良いかも。
空いた時間に学びたいことを再整理する
しばらく外出ができないこともあり、これまで外出に使っていた多くの時間が空くことになります。空いた時間で何を新しく学ぶかをまずは整理しようと思います。
お金はちょっぴり積極的に使う
自粛モードの今だからこそ、普段ためらっていることにお金を使っていきたいなあと思います。別に大きい買い物をするって訳ではなく、たまにオンラインで1,000円くらいの買い物をしようと思ってます。
静かに読書にふける
10冊以上読まずに放置していたので、心が踊る本から順番に読んでみようと思ってます。
栄養バランスの取れた食生活を送る
今1番できていない項目。炭水化物しか取れていないので栄養バランスの取れた食事に変えていきます。
新しい趣味を作る
ずっと閉じこもっているとしんどいし、憂鬱になりがち。なので新しいことを初めて脳に適切な刺激を発生させるのが1番手っ取り早いなあと思うので何か始めようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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