マキさん

1977年02月生まれ。パニック障害を患っています。 パニック障害者の日常を綴っていこ…

マキさん

1977年02月生まれ。パニック障害を患っています。 パニック障害者の日常を綴っていこうと思っています。 隔月更新できたらいいなぁ。

最近の記事

中学時代

中学生になると同時に進学塾に通わされた。 月曜日から土曜日まで、週六日間塾に通った。 レベル別にクラス分けされていて、 最初は一番下のクラスからだった。 僕は数学が好きで得意だったので、 すぐにトップクラスまでいった。

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    • 近況(2024年04月現在)。

      去年の末、美容室で髪を切ってもらっているとき、 パニック発作が起きてしまったら、と脳裏を過ぎり、鼓動が早くなった。 心の中で大丈夫、大丈夫と何度も言い聞かせた。 結果、そのときはパニック発作は起きなかったのだが、 パニック発作が起きる前兆を感じた。 年明けに心療内科で先生にそのことを話し、 頓服で精神安定剤、ソラナックスを処方してもらった。 そして美容師さんにパニック障害であることを話してみたらどうですか、と先生は言った。 それからソラナックスを服用し美容室に行ったのだが

      • パニック障害、薬漬けから減薬まで。

        祖母の介護が終わり元住んでいた家に戻ってきてからは、 またAクリニックにお世話になることにした。 四週間に一度通院していたのだが、 通院するたびに薬が増えていった。 薬漬け。 デイケア。 セカンドオピニオン。 減薬。 減薬後。 追伸。 薬漬け。 診察で状態を訊かれ、良くないというと、処方される薬が増えていった。 一つの薬が一日に服用できる量がMAXになったら、 それプラス別の薬が処方された。 その薬も徐々に増えていき、 この薬も一日に服用できる量がMAXに

        • パニック障害。

          どこから語ればいいのか、 どこまで語ればいいのか分からないが、 正直に綴ろうと思う。 十年を一昔とするならば、 二昔前のことで記憶が曖昧になっている部分もあるが、 記憶の断片を辿りながら、 出来る限り正直に綴ろうと思う。 体の異変。 パニック発作。 誤診が続く。そして死を意識する。 心療内科へ。 パニック障害とうつ状態。 祖母の介護をするため○○市へ。 体の異変。 体に異変が現れたのは二十四歳、夏のときだ。 夕食にカレーライスを食べた後、 物凄い腹痛に襲われ

        中学時代

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