BELHAVEN SCOTTISH ALE で乾杯。 ~ day 290 (20200427)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
290日目。
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BELHAVEN BREWERY からもうひとつ。
前回の CRAFT PILSNER に続いては、
SCOTTISH ALE を開けます。
濃いめの褐色。ローストされたモルトのカラメル感が立っていて、ナッツとかビスケットのような風味が漂います。苦みは控えめで、さらっと呑めます。
スコットランド産のビールには、スコッチエール と
今回の スコッチエール とがあって、両者にははっきりとした違いがあるそうです。
スコッチエール は、ベルギーの市場に輸出することを意識して開発された、高アルコールのビール。使う麦芽の量を多くした上に、できた麦汁を長時間煮沸してカラメル化と濃縮を行うため、コクも強いフルボディ。
一方の スコティッシュエール は、それほど濃くはなく、比較的低アルコールな呑みやすいビール。ヨーロッパでの伝統的なビールは、東洋でのお茶に相当する日常的な呑み物、ということもあって、軽く呑みやすい造りになっています。
どちらも好きです、笑
ごちそうさま。
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