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BAYALE で乾杯。 ~ day 507 (2020.11.30)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを記事にしてます。
507日目。
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この日は十六夜の満月で、” ビーバームーン ” 。そして、半影月食。

最近、よく聞くようになった満月の名前。
アメリカの先住民族が、各月の満月に名前をつけていたことに由来するそうです。それが使われるようになったのは、いつごろからでしょう?

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( ※ weathernews からのスクショです。)

ネイティブアメリカンがビーバーを捕まえるワナを仕掛ける時期という説と、ビーバーが冬の為のダム作りを始める時期という2つの説からビーバームーンと名づけられたといわれています。

この国には、はまるような、はまらないような…

もうひとつ、半影月食 というのは、月が地球の半影に入って薄暗くなる現象。月から見て、部分日食が起きている状態だそうです。薄雲がかかっていたので、あまりよく分かりませんでした…でも、薄雲と月光のコントラストがきれいで、しばらくぼーっと見てました。

さて、家に帰ってのビールは、六甲ビールから「 BAYALE 」。

神戸市産の酒米「山田錦」を50%磨いたお米を風味付けに使用した、六甲ビールのオリジナルスタイル「ゴールドライスセッションIPA」

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気持ち濃いめのブロンドカラー。さわやかな柑橘系の香りがすーっと抜ける感じ。苦みはしっかり。でも、尾を引く感じではなく、ほのかな酸味も手伝って、すっきりとした後口。このあたりがお米の効果かと。

ごちそうさま。


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