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一番搾り<黒生> で乾杯。 ~ day 107 (20191027)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
107日目。
これまでのログは → こちら

RWC2019の準決勝の第2試合。
箕面ビールのWAREHOUSEのシフトが20時までだったので、試合はリアルタイムでは見られませんでした。(昨日の記事中の、生中継がないことに対する抗議のコメントはなんだったんだ?w)
なので、試合中は一切の情報を遮断して、家に帰ってまず結果だけを見て、あとはハイライトで試合を振り返りました。

冷蔵庫から取り出したのは、一番搾り<黒生>
前日から引き続いての黒ビールです。

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定番の一番搾りに合わせて、こちらの黒も今年リニューアル。

今回のリニューアルでは、「キリン一番搾り生ビール(以下、一番搾り)」同様の低温麦汁ろ過製法を新たに採用しました。さらに麦芽の配合の工夫を行い、雑味や渋味をより低減させ、芳醇なうまみが感じられながらも、さらに飲みやすいおいしさを実現しました。

ということです。

色はしっかり黒褐色。ひとくち目には、まず酸味。ローストの風味はそれほど強くは感じられず、うまみとキレを重視した感じの造りになっています。
同じ黒ビールでも、前日のヱビスプレミアムブラックとは、全く方向性の違う造りです。

どっちがよいか?ということではなくて、気分によって呑み分けられる感じです。

さて試合ですが、WAL 16 - 19 RSA と最後まで競った上での僅差での幕切れ。
お互いに、強力なフォワード陣からの展開を得意としていて、その持ち味が充分に発揮された試合だったみたいです。最後がペナルティゴールというのが、少し拍子抜けな感じもしますが、こういう拮抗した勝負って、えてしてそんな終わり方だったりすることが多いような気もします。

これで、RWC2019もいよいよ最終章。
3位決定戦の NZL vs WAL と、決勝戦の ENG vs RSA の2試合を残すのみです。
世界のトップレベルのガチンコ勝負、お楽しみはまだ続きます。

ごちそうさま。


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