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Columbus 1492 Pale Ale で乾杯。 ~ day 336 (20200612)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
336日目。
これまでのログは → こちら

梅田のヨドバシカメラのお酒売り場で買ったビール、其の弐。

前回は、『 モーツアルトが愛したビール 」。

同じくStiegl 社で、今回は「 Columbus 1492 Pale Ale 」。

少し濃いめのブロンドカラー。ペールエールにしては、カラメル感が弱めの色合い。ほんのりとモルトの風味。柑橘感と少しの酸味。苦みもそれなり、とすっきろ呑みやすい造りのビール。

名前の由来は、Stiegle社の創業年。
1492年は、「 いよー!国が見えるぞ、コロンブス 」。
ということで、クリストファー・コロンブスが、大西洋を渡ってアメリカ大陸に到達した年。

Stiegle社のサイトでは、" The beer for discoverers. "というコピーがつけられてます。

コロンブスにちなんで、従来のラガーから、ペールエールという、新しいスタイルの発見、ってこと?知らんけど、w

意味ありげなネーミングだけど、昨日記事にした京都醸造とは違って、由来については放置プレイ…

ま、いいですけどね。ごちそうさま。








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