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京都醸造 x BURNT MILL の NEW WORLDS で 乾杯 ~ day 916(2022.01.13)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 での、企画変更を経て、再びビール日記をリスタートしてます。
916日目。これまでのログは → こちら

この日もきれいな夕焼け。

冬至のころは16時前には陽が落ちてましたけど、少しづつ日が長くなるのを実感できます。

さんぽがてらの夕食の買い物を終えて、棲家に帰ってビールを開けます。

京都醸造が、英国の BURNT MILL BREWERY と一緒に造った、Extra Special Japanese Bitter「 NEW WORLDS 」。

和の素材を使った英国の伝統的なビアスタイル”Special Bitter”

ということで、炒り玄米とそばを使って風味付けされたエール。
前日の ” とも ” と同様に、いい意味で京都醸造っぽくないビールです。

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少し濃い目のゴールドカラー。モルトだけでなく、穀物の香ばしい香り。例えるなら、玄米茶。玄米使ってるので、そらそうか?

メジャーのビールも米は使ってますけど、こういう風に味わいと風味を加えるような使い方はされてないケースが主。

でも、日本らしいビールということで、お米を使うことで可能性が広がっていくのかな?と感じられます。

京都醸造さんには、IPA 以外のこういうスタイルのビールにも、どんどん取り組んでいただきたいな、と。

ごちそうさま。


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