2013年9月、京都・木屋町の 新三浦 での乾杯 ~ day 747 (2021.07.28)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 で、企画変更となりました、涙
747日目。これまでのログは → こちら
” 木屋町 ” は、鴨川と高瀬川にはさまれた、南北に長くつらなるエリア。
こちらの鳥の水炊きの名店「 新三浦 」は、その北の始点あたり、京都市役所の近くに位置します。
この日は東京からのゲストを囲む会。
川床が希望、とのことだったので、あれこれ考えてこちらのお店に。
まだ残暑が厳しい9月の夕刻に、川床で涼を取りながらいただく鍋料理もよいかな、と。
” 水炊き ” というと、博多のもんというイメージかもしれませんけど、京都にもおいしいお店があるのです。
ビールは、瓶でキリンラガー。何度か書いてますけど、瓶ビールには、こういう小ぶりなグラスがよい感じ。
お料理はコースで、付け出しと、水炊きと、〆のお雑炊。
( ※ 画像は公式サイトのスクショです。なぜか、写真を撮ってない… )
その自慢のスープは、
井戸水と鶏ガラを10時間以上煮出してとった白濁したスープ。国産の朝びき若鶏のみを使用。
というスペック。
見た目とは違って、コクはありながらあっさりとした風味。鳥の滋味が染み渡ります。
この後は、日本酒へシフトしながら、ゆっくりと食事とトークをたのしみました。
ごちそうさま。
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