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御殿場高原ビール の Pils で乾杯。 ~ day 572 (2021.02.03)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを記事にしてます。
572日目。
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御殿場高原ビール は、酒税法が改正されてすぐ、1995年からビールの醸造に参入した古参の醸造所です。仕込みに使われるのは、富士山の伏流水。
ドイツから醸造家を招いて、ビール純粋令に法ったこだわりのビール造りに源流があって、醸造設備までドイツ製だそうです。

この日いただくのは、Pils(ピルス)。缶には赤富士が描かれてます。

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澄んだゴールドカラー。さわやかな香り、すっきりしたのど越し、適度な苦み。モルトの風味は、酸味が少し強めですが、決してイヤな感じではありません。ジョッキでいただきたいやつ。

この 御殿場高原ビール は、創業から20数余年。
その間に多少の紆余曲折があったそうで、事業の拡大〜整理の過程で、醸造所のひとつはいまでは DHCビール に譲渡されています。

いまではビールだけでなく、ウィスキーやワインなども手がけていることもあって、2020年夏に社名を 御殿場高原ビール株式会社 から GKB 株式会社へ。

御殿場の施設は、醸造所のほかに、レストラン、スポーツ施設、ホテルなども併設されていて、数多くの来場者がある複合レジャー施設になっているようです。

落ち着いたら行ってみたいな、と。

ごちそうさま。



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