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2017年10月、京都・烏丸 の 銀座ライオン 京都四条烏丸店 での乾杯 ~ day 780 (2021.08.30)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 で、企画変更となりました、涙
780日目。これまでのログは → こちら

明治32年(1899年)に創業した、日本初のビヤホール「恵比壽ビヤホール」を起源として、全国に展開している「 銀座ライオン 」。

京都にも2軒お店があって、そのひとつが烏丸の四条ビルの地下。

祇園祭の時の宿り木という事で、このマガジンを書き始めて早々に紹介してますけど、改めて。

ここでは、挿さってたらぜひオーダーしたいのが ” エーデルピルス ” 。

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ドイツの伝統的な製法で醸造されていて、チェコ・ザーツ産のファインアロマホップのみを、通常のビールに使われる量の約3倍使っている、というプレミアムなピルスナー。

エーデルピルス = 高貴なピルスナー という名前は、ドイツ最古のヴァイフェンシュテファン醸造所が元々使っていたもの。日本産のこのビールの品質が評価されて、特別に使うことを認められたという経緯があります。

その特別なビールを、” 3度注ぎ ” という手法を使って、最高の状態でサーブしてくれます。ピルスナーグラスで。

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( ※ 画像をクリックで、3度注ぎのムービーへ )

一時期は瓶や缶でも販売されてましたけど、いまは業務用のみ。でも、注ぎ方のことも考えれば、こうやってお店で呑むのがベストなのかも?

ピルスナー というスタイルは、一番メジャーなビールのスタイルでありながら、それゆえに、奥行きがかなり深いです。

ごちそうさま。




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