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2013年3月、京都・ 烏丸御池の エンボカ京都 での乾杯 ~ day 727 (2021.07.08)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 により、企画変更となりました、涙
727日目。これまでのログは → こちら

烏丸御池の交差点から、南西の方向。西洞院通りを下がっていって、六角通りを越えたところにある「 エンボカ京都 」。東京のともだちに教えてもらった京都のお店です。

古い家を、雰囲気を損なうことなく改装していて、天高のある居心地のよい空間になってます。

ピッツェリア と紹介されたりしているですが、実際には 窯焼き料理 のお店。その主役は、入り口近くに鎮座している ” 石窯( 薪窯 ) ” です。

そして、ビールの品揃えも充実しています。

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この日にいただいたのは、Celis Brewry( 米国・Austin ) の Belgian White と キリンのハートランド。

このお店で欠かせないのが、” 季節野菜の薪窯焼盛り合わせ ” 。

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春先は、ただでさえ野菜がおいしい季節。それに窯で火を入れることで、野菜の風味がさらにしっかりと。これで充分にメインディッシュ。

そして、トッピングにさまざまな野菜が用意されているピザ。
ハーフ&ハーフでお願いできるのが、ウチらみたいな少い量をあれこれ食べたいという身にはうれしいサービス。

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この日は、トマト × ふきのとう 。
甘酸っぱいのと、独特のにがみと、そのコントラストが絶品。
なにより、生地そのものがおいしいのです。

とてもしあわせな気分になれるお店です。

ごちそうさま。



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