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白川茶エール で乾杯。 ~ day 510 (2020.12.03)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを記事にしてます。
510日目。
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1ヶ月ほど前に、飛騨高山に行った時に、

途中で 郡上八幡 に寄り道しました。

なんの予備知識もなく、町並みをふらふらと散策して、目に入った ” そばの平甚 ” というお店で 自然薯そば をいただきました。

地元で採れたという自然薯のすりおろしが、たっぷりとかかっていて、芋の味が濃厚。それでいて、そばの風味はちゃんとあって、かなりの満足感。

おいしゅうございました。

その 郡上八幡 は、名水百選の第1号に選定された ” 宗祇水 ” を始めとした、名水の郷 。おそばもおいしいはずです。

そして、その水でビールを醸造しているのが、” 郡上八幡麦酒 こぼこぼ ” 。

クラフトビール造りに理想的な「水」を求めて、岐阜県の山間の町「郡上八幡」に移住した店主が仕込むこだわりの麦酒。ごく少量生産だからこそできる贅沢な製造法により、後味すっきりの飲みやすい麦酒です。

ということで、気になったのですが、平日は残念ながらお休み。

公式サイト によると、高山に向かう途中の 道の駅 明宝 というところに置いてあるということでしたので、白川茶エール を買って帰りました。

それをこの日に開けてみます。

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少し濁ったブロンドカラー。ほんのりと、甘さと香ばしさを感じます。アルコール度数が3%と、すっきり呑みやすいエールです。

このビールに使われている 白川茶。
世界遺産の 合掌造りの白川郷、ではなくて、郡上市の東側に位置する 東白川村 の特産品。
ぐぐってると、日本仕事百貨で記事を見つけたので貼っておきます。

クラフトブルワーらしく、地域連携ということかな、と。

ごちそうさま。



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