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2016年3月、京都市役所前 の 鳳泉 での乾杯 ~ day 782 (2021.09.01)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 で、企画変更となりました、涙
782日目。これまでのログは → こちら

2021年も9月に突入。
ここまで、過去の写真をサルベージしてきましたけど、京都で撮ったものはおそらくはこちらで〆。このスタイルになって、最初のころに書きましたように、飲食店で撮った写真は数あれども、ビールって意外と撮ってない被写体なのでした。

さて、こちら「 鳳泉 」は、京都市役所前のバス停を少し上がって、河原町二条の交差点のすぐ北側にある中華料理屋さん。

そのルーツは、” 京都中華 ” の原点と言われる、” 鳳舞 ” というお店。

にんにく控えめ、油控えめ、強い香辛料は使わない。だしのとり方が独特で、どの店も勘定がやさしい。

というのが、名著 ” 京都の中華 ” を著した姜尚美さん に依るところの定義。

とはいえ、自分自身は残念ながら肝心の原点の体験がありません。
そちらの料理長が味を引き継いだというこちらのお店で、推して知るしかすべもなく…

まずビールは、スーパードライ。なんとなく瓶ビール。

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いくつか特徴のあるメニューの中で、個人的な好みは…

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くわいのしゃくしゃくした歯応えが残る、蒸し立ての焼売。

それから、野菜がたっぷりと巻かれていて、さくさくに揚げられた春巻き。

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で、とどめに、エビカシワソバ。

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どれも、上品な味付けでおいしゅうございます。

京都で中華?と思われるかもしれませんけど、どちらもほかでは味わえない逸品かと。オススメです。

ごちそうさま。



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