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2016年10月、東京・代官山の SPRING VALLEY BREWERY TOKYO での乾杯 ~ day 795 (2021.09.14)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 で、企画変更となりました、涙
795日目。これまでのログは → こちら

この当時、キリンビールが、” クラフトビール ” というジャンルに力を入れていくという方針の下、横浜と東京にタップルームを併設した醸造所 ” SPRING VALLEY BREWERY( スプリングバレーブルワリー=SVB )” をオープンさせた、というのは何かの記事で目にしてました。

メジャーのキリンが、どうして?と思う一方で、すでに NYK の BLOOKLYN LAGER や、軽井沢のヤッホーブルーイングと提携をしている、というとこから、これは本気だな。と思った記憶があります。

この日は、仕事の流れで代官山に行ってたので、ちょっとお店に寄ってみました。この辺りは、取引先が近くにあったのでよく歩き回ったエリア。なじみのあった線路がなくなってしまって、その場に建ったオサレな建物に、それはありました。

平日のブランチタイムでしたけど、店内の席は 2/3 くらいは埋まっている感じ。人気です。

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この時が、初体験ということで、定番の ” 496 ” をオーダー。
あと、ペアリングでバーガーも。

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とてもおいしくいただきました。

このあと、京都にも醸造所ができてまして、その記事はこちら。

さて、そのSVBからは、この春に ” 豊潤496 ” がリリース。

その赤にゴールドをあしらったデザインは、ビールの棚ではおなじみの存在になりつつあります。

メジャーと、クラフトビールと、そのどちらも本気でやっていこうというキリンビールの取り組みには、賛否両論あるようですけど、ビールの多様な選択肢を提供してくれているという視点から、ワタシは応援してます。

ごちそうさま。


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