1000枚のビールのある風景、そしてその後譚

僕ビール。君ビール。よりみちで乾杯 ~ day 657 （2021.04.29）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 657日目。これまでのログは → こちら不本意ですが、とりあえずで急ぎ投稿。あとで加筆します。ヤッホーブルーイング × ローソンの、限定ビールの復刻版。ごちそうさま。

パーフェクトサントリービールで乾杯 ~ day 656 （2021.04.28）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 656日目。これまでのログは → こちらキリンに続いて、サントリーからも糖質ゼロのビール。 ” うまいのに、糖質ゼロならパーフェクト！ ” がキャッチコピー。アルコール度数は、少し高め。 Alc.5.5％による力強い飲みごたえと糖質ゼロによる爽快な後味。ということなのですが… キリンの ” 一番搾り

WEST COAST SESSION IPA で乾杯 ~ day 655 （2021.04.27）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 655日目。これまでのログは → こちら六甲ビールから「 WEST COAST SESSION IPA 」。阪急阪神グループのコンビニ、アズナスで先行販売です。無ろ過で旨み成分が缶の底に溜まっているため、缶を開ける前にゆっくりと全体が混ざり合うように。そこから、ゆっくりと缶の中身をグラスに移すイメージ。にご

箕面の山の青紅葉で乾杯 ~ day 654 （2021.04.26）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 654日目。これまでのログは → こちら箕面の山は、新緑がイキイキとまぶしい季節。青紅葉の傍には、プロペラのような形をした赤いタネが、旅立つ時をいまやおそしと待ち構えてます。その滝道から少し南へ歩いて、箕面ビールの直営店、MINOH BEER WAREHOUSE へ向かいます。この１日前から、緊急事態宣言の発

ゆずふわ IPA で乾杯 ~ day 653 （2021.04.25）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 653日目。これまでのログは → こちら前日から、” 沖縄 ” にちなんだビールを続けます。三菱食品が企画している缶ビール ” J-CRAFT HOPPING ”というシリーズ。「J-CRAFT HOPPING」は、コーディネーターの田嶋伸浩氏と、ソムリエと利き酒師の資格を持つ当社（ ※三菱食品）社員

75BEER IPA で乾杯 ~ day 652 （2021.04.24）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 652日目。これまでのログは → こちらオリオンビールが手がけるクラフトビールが ” 75BEER ” 。地元の沖縄・名護に根ざしたビール。今回いただく IPA は、名護産のシークァーサー果汁と、5種類のホップを使って造られてます。澄んだゴールドカラー。さわやかな柑橘系の香り。酸味は控えめ、シークァーサー

地ビールの日に乾杯 ~ day 651 （2021.04.23）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 651日目。これまでのログは → こちら 4月23日は「地ビール（クラフトビール）の日」。ということで、自分にとっての ” 地ビール No.1 ” 、箕面ビールのとっておき ” バレルエイジド・インぺリアル・スタウト ” です。希少な国産ウィスキー " Ichiro's Molt " を熟成させた木樽を使

PAULANER Salvator で乾杯 ~ day 650 （2021.04.22）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 650日目。これまでのログは → こちらこの日は、いただきもののビールを開けます。「 PAULANER Salvator 」。ドイツ・バイエルンの修道院ビールで、オクトバーフェストに参加している、ミュンヘンの6大醸造所のひとつ、PAULANER（パウラナー）醸造所製。スタイルは、DOPPELBOCK 。元は

FUKAMUSHI IPA で乾杯 ~ day 648 （2021.04.20）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 648日目。これまでのログは → こちら福岡の茶所、八女。その深蒸し八女茶を使って造られた IPA です。 IPA らしい柑橘系の風味がしっかりとある一方で、深蒸し茶由来であろう苦みを奥に感じます。それが、すっきりとした後口につながっているのかも。製造者の八女ブルワリーついては、もう少し深掘りできそうなのです

NOT SO SWEET で乾杯 ~ day 647 （2021.04.19）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 647日目。これまでのログは → こちら志賀高原ビールが、2012年から毎年開催しているビールのお祭りが “ SNOW MONKEY BEER LIVE（SMBL）” 。毎年、シーズンの最初を飾るクラフトビールのイベントとして、多くのブルワリーと参加者でにぎわっていました。2020年は、世の中の情勢から残念

タルマーリーのセッションエールで乾杯 ~ day 646 （2021.04.18）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 646日目。これまでのログは → こちらひと月ほど前に、智頭町のタルマーリーに連れって行ってもらった時に、買って帰ったビール。残る一本は、セッションエール。薄めで少し赤みがかったブラウンカラー。すっきりさわやかな口当たり。そして、しっかりと香ばしいモルトの風味。苦みはそれほど感じずに、少しの酸味と、ほ

六味六色の ” 塩 ” で乾杯 ~ day 645 （2021.04.17）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 644日目。これまでのログは → こちら京都醸造の ” 六味六色 ” という取り組み。６つの味覚（甘・酸・辛・鹹・苦・旨）を IPA で表現して、ビールの可能性を追求してます。前回呑んだのは、” 甘 ” 。これに続くのは、” 塩 ” 味。スウィーティーと柚子の果汁を使って醸造したIPAに国産の海塩

黒猫屋のソーキそばで乾杯 ~ day 644 （2021.04.16）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 644日目。これまでのログは → こちらこの日は、箕面にある沖縄の飛び地、黒猫屋（くろまやー）へ。このマガジンでも、これまでになんども登場しています。オープン早々の時間に行ったので、ほかにお客様もいらっしゃらず、店主の綱ちゃんと久しぶりにあれこれとお話を。まずは、オリオンビールで乾杯♪ それから、久しぶり

テンジクKölsch-style で乾杯 ~ day 643 （2021.04.15）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 643日目。これまでのログは → こちら大阪・梅田の少し北にある中津というエリアに、2020年8月にオープンしたマイクロブルワリーが、Nakatsu BREWERY（中津ブルワリー）。そのユニークな成り立ちは、私たちのスタートはホップを街中や郊外で育て、関わるみんなで乾杯する事を目標としてきました。共感

2021年4月の記事一覧

僕ビール。君ビール。よりみち で乾杯 ~ day 657 （2021.04.29）

パーフェクト サントリービール で乾杯 ~ day 656 （2021.04.28）