今こそオンラインカラオケをやろう

【カラオケ(英:karaoke)】とは、歌唱またはメロディパートを担う楽器を演奏する際に、事前に制作された伴奏を再生し合唱・合奏や演奏する行為をいう。
1970年代以降、娯楽用の演奏装置そのものやそれを使って歌う事を「カラオケ」と呼ぶ機会も増えている。(Wikipediaより抜粋)


 こんにちは。西村です。

 先日、そろそろ髪が伸びてきたなと思いいつもの床屋さんへ行ってきたのですが、臨時休業しておりました。許すまじコロコロウィルス。

 このままだとエレカシの宮本浩次みたいになります。それはそれでいいかも知れません。いっそ伸ばしてみましょうか。


 さて、前回の記事でもちょろっとお話ししたのですが、先日ZOOMというビデオ通話のサービスを使って学校の友人とオンラインでのカラオケを開催しました。
 最近リモートワーク等流行っておりますので、ZOOMの名前を聞いたことのある方もいらっしゃるかと思います。私も学校のリモート授業で普段から使用しております。

 前日の夜にカラオケやりたいなーと思いながらお風呂で歌っていたらふと考えつきまして、じゃあ参加者募って実験的にやってみるかと声を掛けた次第です。

 そんな訳でオンラインカラオケ、大変に楽しかったので、実際におこなって感じたカラオケのポイントと注意点を書き記しておこうかと思います。


ZOOMオンラインカラオケのポイントと注意点


〜 カラオケのやり方 〜

1. ZOOMで部屋を開く(参加する)
2. 動画サイトでカラオケ音源を用意する
3. 音声を共有する
4. 音源と一緒に歌う
5. 楽しい!

この2~5を皆で順番に繰り返していきます。



〜 デスクトップ音声の共有のやり方 〜

パターン1

1. 画面中央下の「画面を共有」から、共有する画面を選ぶ。
2. この時、左下の「コンピューターの音声を共有」にチェックを入れる
3. 初めて音声の共有をする際、ZOOMの再起動が必要な場合があるので事前に試しておくと安心。

スクリーンショット 2020-05-02 11.52.02

パターン2

1. PCのスピーカーから出る音をマイクでそのまま拾う
2. スピーカーから音が出る必要があるため、イヤホン、ヘッドホンは付けられない
3. この場合、多分画面は共有しなくてもいい。音は問題なく聞こえる。



〜 歌う際の注意点など 〜

・実家にいる場合は事前に家族に伝えておきましょう。苦情が来ます

・一人暮らしの場合はあまり声を張らないor聞き専になりましょう。苦情が来ます

・持ち家の場合は存分に歌いましょう。苦情は来ません

音源と歌声のラグは殆ど無いと思います。歌う人の音声と聞く人の音声(手拍子、合いの手など)のラグは要検証。

・通信環境によっては声が聞こえづらくなったりするかも知れません。

事前に歌いたい曲を幾つか選んでおくとスムーズに進行します。

・人が多くなると、歌う順番やまだ歌ってない人の把握が難しくなります。頑張って回しましょう。

・進行がグダったら雑談も楽しめます。


おわりに


簡単に方法と注意点をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

今回はZOOMを使っての説明となりましたが、他のアプリやサービスを使っても可能だと思います。スマホからでも出来そうです。

何かとストレスの溜まりやすい昨今ですが、その空いた時間に、是非とも、
オンラインカラオケを試してみてはいかがでしょうか。


☆ルールとマナーを守って楽しくカラオケ!☆


最後まで読んで下さりありがとうございました。次回もどうぞよしなに。


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