ディーパックチョプラ博士と、冷えとりとアトピーの話
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昨日、ディーパックチョプラ博士の本を、数年ぶりに読み返した。
当時は、単語の一つ一つが難しく思えて、全体像はふわっとわかるけど、あまり自分の中に取り込めた感じはしなかった。
でも最近、その本が頭に浮かんで離れないので、読み返してみたら。
あらま、わかる、わかる!
みれいさんの色んな知恵を経て、
ハッピーちゃんのわかりやすいエイブラハムの話を経験し、
いま、ようやく言ってることがわかってきた。
結構色んな知恵の本を読んだと思うけど、みんな、結局、言ってることが同じだ。
通じている。
今のところ、私が理解している大事なことは、
自分がどんなエネルギーを出すか、と、
深呼吸、瞑想、が大事ということ。
チョプラ博士の本にあった、
その日出会った全ての人の幸せを祈ること、という実践ワークは、
面白いな、と感じて昨日からやってる。
ああ、わたし、そんなこと意識して思ったことなかったな。
すぐ身近にいる、大切な夫や、息子に対しても。
無意識で、
新天地に行く人の幸運を祈ったり、
出産した友人とその子供の幸運を願ったり、というのはあったけれど。
意識してやってみると、これが、面白い。
朝出勤する夫の背中に、
今日も良いことありますように、と願いを込める。
お店で会った店員さんに、
あなたにとって良いことが起こりますように、と願う。
そうすると、普段は背景でしかなかった人たちが、人間味を帯びてくる。
今日は、ネパールカレー屋さんのテイクアウトを待っていたら、
ラッシーをサービスしてもらった。
これも、エネルギーが返ってきた効果だと思っている。
そう思うと、ホクホク。
人の幸運を願うと、なんだか胸が温かくなる。
楽しい。
続けてみよう。
昨日から、夕方を過ぎると首、肩がガチッと固まってしまって、しんどい。
身体も冷えている感じがする。
普段は夜の半身浴中、本を読んだりラジオを聴いたりするけれど、
今日はヒーリングミュージックを流して、そのあと瞑想してみた。
自分が喜んでいる気がした。
冷えとりで全身のアトピーを治す、と決断して早数週間。
激しさを増す症状に、腕の曲げ伸ばしや肩の上げ下げも、皮膚が痛くて辛くなっている。
半身浴中に掻きむしるのも、その後の事を考えるとしんどくなってきた。
いつもは半身浴中、掻かないでおこう、と思っても、ムズムズしてきて結局掻いてしまうけれど、
今日の瞑想入浴では、痒くならなかった!
本当は、静かな入浴を希望していたのかも。読書やラジオが、何かしらストレスになっていたのかな。
アトピーは激しくなってるけど、全体的な身体の様子でいうと、健康的になっている気はする。
皮膚は痛むけど、なんだか身体を動かしたい気持ちは、数ヶ月前よりも増しているから。
だから、残りの毒の、10分の2か1がラストスパートで出ているんだ!
と思うようにしている。
私の身体が、出すモードになってくれているんだ!
きっとそうだ!
西川眞知子さんの本に、皮膚は数ヶ月で新しいものになる、と書かれていて、それも私の支えになっている。
この掻きむしった皮膚が綺麗になるのか、というのが今の専らの不安だけど、
その不安も冷えに繋がるし、
そういえば高校生の頃に屋外テニスで毎夏真っ黒になっていたけど、一冬越したら真っ白に戻っていたわ!
と思い出して、
日焼けの火傷状態よりは、マシなんじゃないか?と思うようにした。
いずれにせよ、もう後戻りできないし、出すならとことん出すしか無い!
心配しても、自分にはどうにもできない領域だから、
自分の体を信じて、お願いするしかない。
あと数年後に今を振り返ったら、
しんどかったけど、あの時肚を決めて毒出しに取り組んで良かった!
と思えるように。
自分よ、信じているぞ!
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