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奉仕作業中にもコーヒー豆は売れていた

今日はいつも通り焙煎した後に、集落の奉仕作業がありました。本当は全く行きたくないのですが、集落の方との関係もしっかりしておかないと焙煎もやり辛いと思い、割と積極的に集落の行事には参加しています。

今日の奉仕作業は特に年1回目なのでめちゃくちゃ大変でした。しかも、人見知りのぼくにとっては、作業もそうですが、いろんな人に気を使ってしまい、かなり疲れました。

午前中で終わるのですが、昼からもなんのやる気も出ず、ソファーの上でこれを書いています。

ふと、この奉仕作業の間にコーヒー豆が売れたてないか気になり、集計してみたところ、noteの記事合わせて、6000円ほどの売り上げが発生していました。こよ6000円というのが実は、奉仕作業を休む場合に払う必要のあるお金なんです。その額を、奉仕作業している間に稼げたと思うと、なんとも変な感じです。

奉仕作業休むと6000円ですが、3時間もあれば、たくさん焙煎できるので、それ以上のコーヒー豆を発送できるなとふとおもいました。

ずっと6000円って高いなと思ってましたが、気の乗らない時は、6000円払って休もうと今日決意しました。苦手なことをすっ飛ばせるならそれくらいの価値はあるなと思えた1日でした。

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