これほど怖いもんはない
人の悪意ほど怖いもんはないです。
ただ道を歩いてるだけで睨まれることがあります。
大抵細い道で、相手は自転車です。
その人がなにを思ってるかなんて分かりませんが、10人中9人が見向きもせず走行する中、たった1人睨みつけられれば、悪意かなと思ってしまいます。
瞬時に目を合わせましたが、とても怖い目をしてました。
恐怖から想像力が怖い方向に向かいます。
この場合、ルールやマナーを基準にしてしまいますが、ルール違反をしていたのは睨んできた側の自転車です。
こんな具合に白黒をつけたくなると、今は主張し放題ですから、私が本気でネットに書き込めばその子を炎上させることなど簡単なことに思えます。
事実は、細い道でルール違反の2輪運転者に睨まれた。
ただそれだけの事とも言えます。
ですが、人がどれだけその一瞬で嫌な思いをするか、なんて分からないものです。
たとえ悪意がなくても、何もしなくても訴えられ冤罪になり得る世の中です。
想像力を鍛え、日々後悔のないように一生懸命生きたいです。
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