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2021年買ってよかった物たち

2021年はお洋服の沼に足を突っ込み、散財三昧というか、出費アクセルを例年以上にベタ踏みにした1年でございました。世の中には素敵なものが多すぎます。
つっても服の話ってしにくいよね。インスタとかでやればいいのだろうか。
サムネイルはとりあえずなんとなく暮れっぽい写真です(@横浜)。

まぁそれはそれとして、今年買ってよかったなぁと心底思った物についていくつか。ツイッターでやってたやつに加筆修正な感じでお送りいたします。


1. THE RERACSのPLEATED EASY SLACKS
服ばっかり買っていたと言いつつ、結局今年はこればっかり履いていました。シルエットも素材感も使い勝手もすごく良くて、とりあえず履いておけばキマるという感じです。ウエスト高めできっちり履いても、裾たるみ気味で履いてもバッチリ。
これに限らずTHE RERACSの服全般に言いたいのですが、動いた時の生地の揺れやシワの出方もすごく好きです。



2. WA.CLOTHのGenderless COMFORT SOCKS
紙繊維を織り込んだ生地で作られたこの靴下、びっっっっっくりするほど蒸れないです。騙されたと思って試して欲しい。夏場に靴を履きっぱなしでも足がサラッサラのまますごせる。
丈感もちょうどよくて、くるぶしギリ下くらいまで覆ってくれるので靴擦れも起きにくいです。
白だと擦れる部分が多少黒ずんでくるので、靴を脱ぐ場面があるときは黒がいいかもしれません。



3. ビオデルマのセビウムシリーズ
混合オイリー肌向けのスキンケアです。肌が綺麗になるよ! とかではないものの、顔の皮脂の出をめちゃめちゃに抑えてくれる。ベタつきがちな人生を送って来たぼくですが、15年ぶりくらいにこんな顔がベタつかない日々を過ごしている気がします。

https://bioderma.jp/products/sebium/sebium_skincare_set.html…



4. 哲学の技法 :ジュリアン・バジーニ,黒輪 篤嗣|河出書房新社
読む本の幅を広げていきたいなと思っている今日このごろ。
世界各地の哲学について、極力客観的な視点から分析している感じの哲学入門書です。著者の思想色が薄く、幅広く俯瞰できる哲学入門書を求めていたので、個人的にドンピシャの1冊でした。純粋に文章の読み味も好き。

https://kawade.co.jp/np/isbn/9784309249483/…


5. HIMEHINAの希織歌
音楽を聴くのも買うのも割とサボり気味担ってしまった1年でした。
まぁそれはそれとしてVの界隈はまぁまぁ見ていて、音楽系も色々ありました。そんな中でもぶっ飛んで良かったアルバムがこれです。
やりすぎでは??? という終始ブチ切れた怒涛のテンションでガンガンやってくれるので最高です。通して聴くとあまりの勢いに「まだやるのかwwww」と笑えてくるくらい良いです。
ヒメヒナの真骨頂感。


6. FACTORY900 RETROのRF-081
そこそこにメガネオタクなはずなんですが、今年はなんと1本しか買っていない。しかしその1本がめちゃめちゃに良くて最近の出撃頻度が高すぎる。造形を追っかけて見た時、どのラインや面を見ても絶妙なバランスなんですこの枠。線の強弱や流れがとても美しくて、テンポ感のよいスッキリさがあります。
クラウンパントとしてはあり得ないレベルの大きさだったり、よく見ると球形はちょっとティアドロップっぽかったり。そこもまたちょうどいいケレン味になっていて顔に乗せるとすっごいハマる。
ミスティカラーという薄いグレーの調光レンズを入れたのもあって、使い勝手良すぎ。

https://factory900.jp/products/2021_retro_ss/entry-3748.html…


7. BROOKLYN MUSEUMのミニウォレット
今年の2月くらいにこれを買うぞと決めて、結局買ったのは10月くらいでした。
小銭、紙幣、カードを1つに収納でき、スラックスのポケットに入れられるほど薄く、そもそも使い勝手が良いということでもう完璧。これだけ使い勝手が考えられていながらしっかり気分もアガる物って、中々ないです。
革小物、いろんなブランドを眺めてはいるんですが、結局BROOKLYN MUSEUMに落ち着いてしまう…… 質、使い勝手、コスパどれをとっても素敵です。
https://brooklyn.co.jp/products/532749dgtp…

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