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勉強はしたい時にすれば良いし、したくない時にはしなくて良い・・・だって頭に入らないもん。

どうも、みことのは です。
昔から勉強も宿題もあんまり好きじゃなくて、でも【勉強しなさい!】って怒られていましたねぇ。それでも小中学校は勉強が好きで成績も良かったんですが、成績と慢心を引っさげて油断したまま高校生になった途端、まぁ学校も面白くないし勉強にも興味がないし、全く頭に入らず記憶にも残っていません・・・。

でも、結果的にそれで良かったなと思いました。今日はそんなお話を。

1,全く勉強する気がなかったけど、成績は悪くなかった時期


小学校や中学校の時期は宿題も嫌いでしたし、勉強も好きじゃなかったんですが、学校と授業が好きだったんでしょうね。なので、成績は悪くなかったです。

2,全く勉強する気がなかったから、成績も悪すぎた時期


高校に入ってからは、中学校までの成績の良さにあぐらをかいていたのと、勉強することに対して一度も向き合ってきていなかったので、勉強が嫌いなまま、どんどん成績は下がり、微分・積分って何?ってなりましたし、高校2年生からの記憶がないです・・・(笑)

3,学びたい欲求が溢れて、ずっと学んでいた時期


社会人になって、何年か経った後。たしか30歳くらいでしょうか。めちゃくちゃ勉強しました。もちろん学校の勉強ではなく、その当時気になった仕事のキーワードに基づいた内容を。本屋に行っては本を探して、買っては読んで学んで仕事に活かそうとしていましたね。この時期に、【学ぶことは楽しい】と初めて思えるようになりました。

4,本を読んで学ぶのに飽きた時期


自分のいる狭い世界・社会の中で、ある程度の学びをし続けてきたら、キーワードや本屋さんで探すコーナーにも目新しさが無くなってきて、刺激の少なさや飽きから、だんだんと学ばずに【もう学んだ】感を持ってしまいましたね・・・ホント駄目な自分(笑)

5,そして現在、再び学ぶ時期


学ばない自分にダメ出しをするというより、40代半ばで新たな目標ができたんです。いつか近い将来サラリーマンから卒業して自分の生き方・世界を広げていきたいと思えるようになったので、今度は純粋に未来に向けた学びをしている最中です。もちろんnoteでの発信も、節約も投資も、趣味に生きることも、企業も、何をするかも何をしたいかも!

6,結論


40年強、自分が学んできて、とりあえず至った結論は以下のとおりです。周りと比較すること無く、自分の知識欲の赴くままに!皆さんの参考になれば幸いです。

①周りに何を言われようが、自分が【学びたい!】と興味を持てる時期・内容にだけ従って学べば良い。

②勉強するタイミングは、人それぞれ。将来の夢を語れるようになるタイミングも人それぞれ。

③学びを満たす対象は、本屋・動画など、どんどん変わっていく。

④学びたい欲求がない時は、未来に対しての欲望がない時。

⑤結局、欲さえあれば、人生ずっと学び。


詳しくは、また後日書きますね。
では、また。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。






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