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勝手に読後レビュー【バズる書き方】〜バズりたいと思ってるわけじゃありませんよ〜

このタイトル、欲望に真っ直ぐでちょっとねぇw
どうも、みことのは です。

先日投稿させていただきましたが、noteを始めて1年が経ち、2023年初めから【もう少し文章を作る能力を上げたいなぁ】と思っていました。

そんな中、お気に入りの【JR新大阪駅のなかの本屋さん】で、読みやすそうな書籍が300円OFFで売ってました!


なので、購入した次第です。ちゃんとインデックスの中身も確認しましたし、決して【バズりたい】とか【バズる文章を】なんて邪なテクニックを手っ取り早く身に着けようなんて思いは一切ありません!という事を、ここに宣言させて頂きますw

今回はこの書籍の中のたくさんのアドバイスの中から、【これは学びだ!】と思えた事と、【今の自分には関係ない、興味がない】と思えた事に分けて、それをレビューとしてご紹介させて頂きます。

ちなみに、全項目を羅列したわけではありませんので、ご興味あれば本書をご一読下さいませ。

1、この書籍から学んだこと 今後活かそうと思うこと


前段でも記載しましたが、そもそも【バズりたい!】とは全く思っていませんよw バズってどうなりたい!みたいな夢もありません。

ただ、自分がnoteで文章を書いていて、いつまでも自己流じゃ駄目だなぁと思えるようにもなりましたし、おかげさまで1年継続もできましたので、この機会に新たに学ぼう!という気持ちになれました。

加えて、自分自身が無意識にやっていることの確認もできればと。
そんな私の本書からの学びです。

・PCで書いたとしても、スマホで読みやすさを確認する
・段落を変える時は、1行空きを入れる
・誰が見ても印象が変わらないように、特殊文字は避ける
・言葉の【閉じ開き】によって文字の印象をコントロール
・ひらがなが続く場合は、感じやカタカナでアクセントを
・校正力は書く力の土台
・無自覚に使っている書きグセには注意
・投稿の書き出しは、魅力的なリード文で
・孫引きした情報は信用に値しない
・書き手がイメージしている情景を読み手を共有できる様に
・発信が周囲にどの様に受け取られるか、責任の9割は書き手に
・読みやすさ=頭の良い中学生が書いた文章
・【推敲】は書いたときの感覚が消えないうちに
・接続詞や副詞は、文章の拍子を整える役割も
・読点1つにも、書き手のセンスやクセが
・文章の締めはポジティブに
・考えながら書くと、文章はつまらなくなる
・伝えたいことは背景も書くと伝わりやすくなる

注)閉じ開き(とじひらき):編集用語。漢字にすること(閉じ)、ひらがなにすること(開き)という
注)推敲(すいこう):文章を確認し、より良く手を加えること

いざ並べてみると、結構ありますねw


2、別に学ぼうとは思わなかったこと 私にとって不要なテクニックや考え方


わざわざ天邪鬼にこんな事を書かなくても・・・と思われるかもしれませんが、この【今の自分は興味がない】という事もハッキリさせることで、【自分が大切にすること大切にしないこと】を明確にしたいと思いました。

あくまでも私が、【これは気にしない】と決めただけのことです。大切にしている方もいらっしゃると思いますが、そこはご容赦を。

・書くネタは、面白い人が発信しているものを拝借する
・真似したくない方を反面教師としてフォローしていいね!する
・3日に1回、1つのテーマで複数回投稿する
・バズる文章を書く上で、読み手への遠慮や忖度はいらない


いかがでしょうか?もちろんこの他にもいろんな項目がありますので、文章にご興味ある方は移動中にでも読んでみては?サクサク読めますので。

私も本書からの学びを活かして、成長していければなと思っています。・・・全然まだまだですけどねw

では、また。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。





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