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実力じゃない!…過信の落とし穴に嵌らぬ様に 【RG ズゴック】

どうも、みことのは です。
ガンプラ 2022年5作目、ジオン水泳部 RGスゴックの進捗です。

さすが、RG(リアルグレード)ですねぇ。

「本物であること」を追求し、緻密なパーツ構成や質感表現を実現。作る楽しみと興奮を凝縮したブランド

バンダイホビーサイトより引用

久しぶりに作りましたが、巷で言われている通り『手を加える隙間がない』くらいに精密ですね!
原作や現実により近づけていて、スジボリ1つ取っても追加で入れなくても良いし、色分けもしなくても良いし。

そんな中、今回は少しだけ手を加えてみました。

・真っ赤に全塗装
・泳がない拠点防衛用 通称 亀
・腰部に魚雷を装備
・指揮官用のツノを装着
・右手の爪をパテで作って伸ばす(大失敗!)

こう並べると結構やってますね。


何度も仮組み&解体を繰り返し、ようやく後半戦!

1、ズゴック製作 進捗と微調整


まだまだ初心者モデラーなので、作品は接写に耐えられないのですが、そこはご容赦を(笑)確認していきましょう。


ボディ。まぁまぁ良い感じ。当初、タイトル画像のような色分けでしたので、ちょっとわかりにくいかなぁと思い、少しだけ塗り直しをしました。

スジボリは、ギリギリ失敗に見えない?と思っている目の下だけ。

ただ、こう見るとモノアイに機械感が薄いので、もうちょっと変えます。


両腕。右手の爪にパテを盛って延長させましたが、いかんせん粘土細工のようなクラフトは初めてなので、どうすればよいのかわからず、ゴツゴツとした変な爪になりました・・・。

装甲である亀の甲羅は両腕に。別パーツを用意して完全接着なので、たくさんのポーズで楽しむことはできません・・・。

両腕に関しては、今後の課題が多い改造となりました。


両脚。特に改造しませんでした。
結局、改造にはストーリーが乗っかった方が楽しいし意味もあると前回学んだのですが、今回設定した【泳がない拠点防衛用の指揮官・亀ズゴック】ストーリーに、足の改造は何も思いつかなかったので(汗)

このあとは、微調整〜スミ入れ〜デカール〜トップコートで完成予定です。ですが、正直今回は久しぶりのリアルグレードでしたので、ちょっと自分の作っているズゴックに酔ってしまいました(汗)


2、高額・高品質なアイテムは、2つの落とし穴


今回のリアルグレードの様な高いクオリティの商品や、【何でもできる】高額商品は、2種類の落とし穴を用意しちゃいますね。

テンション上がって衝動で買ったりしないように、気をつけないといけません。今回は、そんな事を学んだような気がします。

① その機能を使いこなせない【宝の持ち腐れ】


高額商品に特に多いですね。私もよくやります・・・。
なので、最近は【欲しくても買わずに吟味して、その商品をお値段以上に使いこなせるかをしっかり学んで】から買うか買わないかを決めるようにしています。

そうすると、頭も冷静になってちゃんと判断できますので。
おかげさまで、ほとんど買わない様になりました(笑)
・・・それでもいつか買おう!と現在思っているのは2つ。

・パーフェクトグレード ガンダム アンリーシュド
・DJI ドローン mini3Pro

どちらも高額です。必要かどうかもタイミングも間違わないようにしないと。


② 使いこなせている自分の実力だと勘違いする【自信過剰】


その商品を持っているだけで、高い機能を少しだけ使えるようになっただけで、まるで自分自身がレベルアップしたかのように勘違いする!そんな自信過剰!・・・これもよくあるなぁ(T_T)

今回のリアルグレードは、まさにこちら。後者ですね。
自分のモデラーとしてのスキルよりも、リアルグレードという【もともと高いクオリティの作品】ですので、ある程度のレベルには全員が作れるようになっています。

これも冷静になって、自分の実力を過信せず、過大評価せず、楽しみながら向き合っていきたいですね。

そんな訳で、今回もガンプラから学びは多く、1週間後くらいにはズゴックを完成できるかと思います。ご興味あれば、お楽しみに。

では、また。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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