共感性のある歌作り(はやおき / The Kinotetsu)

音楽を作って、ライブやレコーディングで披露しているのは、より多くの人に聴いてほしいからです。その思いで作った曲
まずは多くの人の共感を得るための気持ちのいいビートとして、スカっぽいリズムを採用
切ない感じにしたかったので、マイナーキーのコード進行の上にあまりマイナーを感じさせないメロディーを乗せることに

で、歌詞

ザ(ドラム、ボーカル、息子)の友達の何人かとTwitterで繋がってるので、ちょいちょいおじさんには日常感がない、でもその昔感じた感情を思い出させてくれるつぶやきを目にする機会があります
そのつぶやきからいろいろと想像、回想して、多くの人に共感してもらえることを意識して歌詞を作りました

リアリティをだしたかったからボーカルは若いザが担当
僕より共感される声なので、作る前からザのボーカルと決めました

デモで歌った時は気恥ずかしさがあり、なんだかしっくりこなかったのですが、一旦作ってみると、セルフカバー的な感覚で感情移入しやすくなり、最近は自然に弾き語りで歌ってます

多くの人に気に入ってもらえる曲になったと思うので、ぜひ聴いてみてください

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