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三井情報のnoteがはじまりました

皆さん、はじめまして!
三井情報 公式note編集部です。

本アカウントでは三井情報のナレッジの根源となるICTへの取り組み、未来をつくるヒトと環境だけでなく、三井情報が深くかかわっているコトやヒト等をあらゆる角度からお伝えしていきます!

公式noteアカウントの開設によって、今までお伝えしきれなかった三井情報に関する様々なお話ができる場がオープンできてドキドキ&ワクワクしています♪

初回となる今回は三井情報について簡単にご紹介します。

三井情報って何の会社?

三井情報は簡単に言うと「50年以上の歴史を持つIT企業」です!

三井情報は1967年に三井物産の情報システム部門が独立して「三井情報開発」として誕生しました。その後、ネットワーク基盤の構築を得意とするネクストコム、音声系通信技術(コールセンター)を提供するアダムネット、現在のIoTの基となるPA/FA分野の技術を持つトパックスやアプリ開発が得意なBSI、エレクトロニクス関連製品や産業装置を提供する三井物産エレクトロニクスなど、三井物産グループの8つのIT企業が合併しました。

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皆さんの中には「情報システム部門が独立」というワードから三井物産グループの情報システムを担当する会社と思われる方もいらっしゃるかと思います。しかし、お客様の約8割はグループ外です。三井情報は多種多様なお客様企業を基幹システムや業務システム、ITインフラといった企業のビジネスを支える「守りのIT」だけでなく、AI・IoTやデータ分析のような企業がデジタルを活用して価値を提供する「攻めのIT」の両輪で支援しています。

また、8社が合併した歴史から幅広い領域のITナレッジを持ち、それが現在の三井情報が提供するIT領域の広さに通じており、日々全力で取り組んでいます!!!

三井情報ってどんな会社?

三井情報は「ナレッジ」を大切にしています。
三井情報では「ナレッジでつなぐ、未来をつくる」というキャッチコピーを掲げて、私たちが持つナレッジをお客様企業に提供しています。

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「ナレッジ」という言葉は三井情報の英語名 “ Mitsui Knowledge Industry ”の「Knowledge(ナレッジ)」からきています。ナレッジと聞くと「知識」という対訳が思い浮かびますが、三井情報では「知恵」や「知見」などと訳しています。「知恵」には「知識をもとにそれを適切に活用していくこと」という意味があり、三井情報ではIT知識を活用した事業を展開しています。

「MKIナレッジ」の宣伝

初回投稿で三井情報の自己紹介をしてみましたが、何となくどんな会社かお分かりいただけましたでしょうか?三井情報では「MKIナレッジ」というエンジニアが執筆している技術コラムを更新しています。執筆者はエンジニアが多いため少々難しい内容ではありますが、私たちが大切にしているナレッジを余すところなく紹介していますので、ご覧いただけると嬉しいです!!!
https://www.mki.co.jp/knowledge/