朝霧高原 ふもとっぱらの石

画像1 天然パズル
画像2 右が東京秋川の石。石英の塊。川の中でとても沢山転がって、すいも甘いも味わってきたけど、しかしそこは清流という、なんとも羨ましい転がり方の小石たち。 左は静岡県朝霧の岩石。石英のつぶつぶが見える。富士山の中は熱くて、溶かす物を選別しないところが、フェアだよね。
画像3 珍しい! とおもうかもですが、これは三ツ矢サイダーぶどう味の飴が、鞄の中で溶けていたもの。なんだか石っぽい。そんなもんですよね、写真って、っておもった。
画像4 明らかに雨の流れた形跡のある道。 高低差というものは、体感がなくても見えるもんだなと。しみじみ。
画像5 大陸が出現。 ここにミニチュアの人を載せたい、と思ったわたしは、きっと石との生活がとても大事なんだとおもう。 そこに立ちたい。石の上に立っている。 そう思ってないと、都会に飲まれて消えちゃうんだわたし。