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【初心者のSDGs🔰】ビジネスパーソンなのにSDGs知らないの?サクッと解説します!

最近、日経新聞やNewsPicksなどで「SDGs」という単語を目にすることが増えたなと思う方は多いのではないでしょうか?

ここでは、忙しいビジネスパーソンに向けてピンポイントで「SDGs」に
ついてサクッと解説していきます。

1. 「SDGs」これだけ知っていればOK

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このカラフルな図や右下の円のピンバッジを付けている人を見かけたことはありませんか?
これが所謂「SDGs」を表した公式の画像です。

【SDGs理解の5つのポイント】

①SDGs = Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称

②SDGs = 2030年まで全世界が目指すべき17項目の目標と169のターゲット

③SDGs = 
「誰一人取り残さない」がコンセプト

④SDGs = 2015年に国連で決まった決議で国際的な影響力が大きい

⑤SDGs = 政府だけでなく、企業も巻き込んだゴール達成プロセスになっている

この5つでだいぶ理解が進むと思います。

17のターゲットとしては、「貧困削減」「質の高い教育」「ジェンダー平等」「気候変動」「働きがい」などなど
日本でも課題になっていることがゴールとして掲げられています。

2. なぜ日本のビジネスパーソンにSDGsを知ってほしいのか?

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なぜ煽るようなタイトルを付けてまで、日本のビジネスマンに「SDGs」を知ってもらいたいのか。

それはビジネス的な文脈で言うと「サステナブルに無理解なビジネスにはお金が流れない世界的な潮流になっているから」です。

僕自身が気候変動の国連会議COP24に参加した際に、世界中の機関投資家や政治関連の方と話す機会が多くありました。

その中で大きく言われたのは、
「日本の石炭火力推進の政策についてビジネス的観点から商社はどう考えているんだ?」
「日本におけるSDGs関連の投資はあまり聞かないが、これからなのか?」
「SDGsの観点から日本の銀行は化石燃料PJTからダイベストメントすべきだと思うんだが・・・」
といった日本のビジネスと政策に関するものがほとんどでした。

しかし、自分の前職で大手企業を担当する部署でもSDGsの認知度は50%といったところ。それでは、話になりません。

自社のビジネスをサステナビリティ(SDGs)の文脈で語り直し、投資家や顧客に新たなストーリーを提供できるビジネスマンが、今必要とされていると思います。

今ある、素敵なビジネスをSDGsの文脈から「資本・労働・商品の3市場」へ語ることで更なる地球とビジネスの持続可能性に寄与できると考えます。

3. 【もっと知りたい人へ】How We Can Make the World a Better Place by 2030 | Michael Green 

SDGsは解説した通りに2015年に国連総会で決議された文書です。

世界中の政府が2030年までのゴールをどのように採択したのか、
興味のある方はこのTED Talkをご覧ください。
知日派としても有名な政治学者のマイケル・グリーン氏がその背景を解説しています。


今回は、意外と知らないSDGsについてサクッと学べるnoteを書いてきました。
煽るようなタイトルにしましたが、このnoteをきっかけにSDGsについて少しでも興味を持ってくださると嬉しいです。

また、ご自身の行なっているビジネスとの関連性も少しずつ考えながら過ごしてみてください。
きっと見える視野がグッと高くなります。

次回は、資本市場におけるサステナビリティの潮流である「ESG投資」について解説してみたいと思います。