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取捨選択の話

令和6年1月24日。強い寒気の影響で、全国的に寒さが厳しい一日です。僕の住む愛媛県松山市は比較的温暖な地域ではありますが、本日は粉雪が舞っている時間もありました。息子達のマラソン大会が催されており、応援で外にいた時間も多く、寒さを身をもって実感いたしました。

屋外のメダカ容器は水面が凍っていました。メダカ達は底の方で過ごしているので問題ありません。写真の左上にラップが写り込んでいますが、防寒対策として容器を包もうとした名残りです。ピンっと張れずに水面にラップが落ちてしまうので断念しました。

現在メダカはシーズンオフ中で、お世話もほとんどしていないので、時間に余裕があったりもします。そこで来年の計画を立ててみたりしています。

何故か去年の7月頃からメダカ熱が高まり、ヤフオクを中心に色んなメダカを購入しました。猛暑の影響か産卵しない品種が多くいました。残念な反面、もし仮に増えていたら、容器が増えて大変だったかと思われます。

と言う事で来シーズンは計画的にメダカ飼育を行いたいと考えています。そこで今のうちに継続する品種と絶やす品種を選んでいこうと思います。スペース問題や飼育時間の都合で取捨選択しないと、来シーズンに欲しい品種がいても迎える事ができないないからです。

※絶やす品種
採卵しないことで子孫を増やさず、今いる個体達の寿命を迎えて終わらせるという意味です。


継続する品種

①和墨系
和墨ブルーアイは特に力を入れて増やしたい。普通種もある程度残したい。リアルロングフィンは残さない。

②朱光菊
昨年増えたけど、誤って花魁とミックスしてしまったので、判別ができるか不安。来シーズンには混ぜる事なく確実に増やしたい。

③緑煌RLF
リアルロングフィンは素人には難しい気はするが、とても綺麗な表現のメダカなので残したい。この子達はメダカくじの1等の景品でした。すでに見た感じで6センチ位ある立派すぎる成魚、下手すると老魚?なのでどうでしょうか?

④ミカユリor宮桜or8ビート
オーロラ黄ラメ系は好きなので、どれか1種は残したい。最初に産卵したものを残そうと思います。

⑤黑天幻龍
やはりブルーアイは大好きな表現なので、来シーズンは増やしたい。 

⑥マリアージュKWF
室内の30センチ水槽に現在オトシンクルスしかいないので、来シーズンは室内水槽で飼育したいと思います。

他の品種に関してはミックス水槽で飼育管理。採卵はせずに天寿を全うして頂きます。


チャームさんで来シーズン用に容器を注文しようとしたら売り切れていました。Amazonさんにも同じものがあるけど、プライム商品では無いから送料が勿体なくて頼めない。

チャームさんの送料無料は偉大だと思います。

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