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エビが殆ど全滅した話

連続殺エビ事件は終わらなかった……

子エビが3匹にまで減少。全滅は時間の問題かと思われる。小さいエビは雌雄判別がつきにくく、雌雄のペアが残っているのか分からない。ここからの巻き返しは厳しいものがある。昨日までは抱卵しているメスが1匹いた。上手くいけばワラワラとツマツマしているエビ達がまた見れるかもしれないと期待して今日絶望した。

在りし日のエビ(レッドファイアーシュリンプ)達

3年近く世代交代しながら飼育していた個体群なので、喪失感は大きい。2週間前には大小合わせて50匹以上は居たはずなのに…。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。ぽんこつ飼育者でごめんなさい。

買い足してみようとペットショップのアクアコーナーに行ってみた。レッドファイアーシュリンプは1匹218円(税込)だった。218円×50匹=10900円。喪失感はさらに増した。そして何も買わずにお店を後にした。


以前は水草も育てていたので、コケとり生体のエビは必要不可欠な存在でした。現在はメダカ飼育が忙しくて水草管理に手が回らない為、水草を極力減らしました。弱っていた有茎草は処分し、丈夫なモス類や陰性水草は人に譲り、マツモ、ヤマサキカズラ、アマゾンフロッグピット、そして思い入れのあるブセ1株のみ残しています。これもエビ達の餌の確保や隠れ場所を作る目的がありましたが、もうその必要は恐らくありません。

エビは動きが可愛らしく癒しの存在ですが、また水草をしたくなった時まで、封印しても良いかもと思う今日この頃です。エビ成分が足りなくなったら屋外にミナミヌマエビは居ますし。

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