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新規事業部、入社1ヶ月の本音

こんにちは、4月からロボット事業部に入社した鈴木です。
今回初めて、noteの記事を書かせて頂きます。
新規事業部へ入社して1ヶ月ですが、入社前から現在に至るまでの本音を
書かせて頂きます。
ご覧いただき、是非ご興味ある方は採用募集していますので、お気軽にお問い合わせください。

入社前・・・

以前に事務経験があったことから事務職の求人を探していました。

パート、派遣社員等ある中、正社員になりたいという思いで、やらずに諦めるのではなく挑戦してダメだったら次を考えようと思い、松下工業の採用試験を受けさせていただきました。

まずは、求人サイトから申し込みをしました。

本当に申し込みが出来たのか不安に思い、掲載されていた電話番号に問い合わせました。

電話は女性が対応してくださいました。申し込みをしたという旨を伝え、軽く経歴等を伝え、自分でも採用試験を受ける資格があるのかを伺いました。

もし自分に合わない条件等あった場合、知っておきたかったからです。大丈夫ですよと言ってくださり少し安心しました。

後日、会社見学のメールが届きました。面接の前に見学?と思いながら参加させて頂きました。ロボット事業部ということで富里工場へ向かいました。

紺と白の綺麗な建物で場所も建物もわかりやすく、方向音痴の自分にとってはありがたい限りでした。このときの駐車場での待ち時間が1番緊張しました。


 事務所と思われる入口から入り挨拶をしました。専務(その後、直属の上司となる方)がモニターを見ながら会社の説明をしてくださいました。
YouTubeホームページを拝見していた為、ざっくりとした会社の事業内容等は把握していました。説明は更に会社の細部に渡っての内容だったのでとても理解しやすかったです。それと同時に、自分に務まるのかどうかという不安に襲われました。しかし、経営理念や社風に魅力を感じ、挑戦したいという気持ちになりました。

 履歴書やメールのやり取り後、いよいよ面接です。まずは筆記テストがありました。勉強のテストみたいなものとは違って、自己分析をして答えるというようなものでした。ここでは素直に記入しました。
 会議室に案内されロボット事業部の専務を含めた3名の方々との面接でした。とても話しやすい雰囲気で接してくださり、自身の現状やスキルについてお話をしました。

 Excel、Word、PowerPointを使う業務内容でしたので、以前作った資料やフライヤーを持参しお見せしながら面接を受けさせた頂きました。なんとなく好感触だったなぁとか、この方たちと一緒に仕事がしたいなぁとか考えながら帰宅しました。

 後日、第一面接合格の通知メールを頂きました。そして次は社長面接です。

 社長面接は本社で行われ、また初めての場所ということもあり緊張感が高まりました。こちらでは社長と専務と私の3人でした。雑談も交え、入社したいという気持ちの確認というような面接でした。面接後、専務が本社を見学させてくださいました。同じ会社でも部署によってだいぶ雰囲気の違う印象を受けました。

 後日、メールにて合格通知を頂きました。期待と不安で胸がいっぱいになりました。

入社後・・・

 4/3(月)が出勤初日となりました。説明通りの流れでラジオ体操・朝礼が行われます。説明を受けていたので朝の流れをすんなり把握できました。説明を受けずにこの流れだったら驚いていたと思うので、聞くことが出来て良かったと思いました。

 経営理念手帳を持ち、経営理念等声を出して読みます。社員が交代で手帳を1日1ページずつ読み上げコメントします。最初は独特な朝礼だ・・・と感じました。毎日のことですので恒例行事となって行き、良い文章ですし聞き入ったりして、すぐに慣れて行きました。ただし自分の番になると緊張しますが・・・。

 最初の1週間は何もかも初めて過ぎて、正に右も左も分からないといった状態でした。 常に専務が指示をくださっていて、分からない事も直ぐに質問できる状態でした。丁寧に教えてくださるので困ってしまうこともありません。
 細かい社内ルール、知らない単語、使ったことのないパソコンの機能やソフトなど、一挙に押し寄せてくるので戸惑いますが少しずつ慣れてきました。まだ毎日が必至で右往左往し、お役に立てているのか不安になることもありますが、ロボット事業部の方々がとても親切に接してくださり感謝の日々を過ごしています。

今後は・・・

 自分は何事も慣れるまでに時間が掛かるタイプです。正直毎日小さい失敗の繰り返しですが、周りには信頼できる先輩の方々がいらっしゃいます。

 恵まれた環境の中、色々教えて頂きそれを日々吸収していきます。

 よく専務が秘書兼営業事務のような仕事と仰います。初めての部署で初めてのポジションで初めての社員というような位置付けです。戸惑う日々ですが、自分の出来ることを増やして行き、この人がいないと困ると思ってもらえるような存在になりたいです。
 レールの上を辿っていくのではなく、自身がレールを作っていくという表現に近いのかもしれません。簡単なことではないと思いますが、自身のポジションを確立し崩れにくいしっかりとしたレールを作っていきたいと思います。そして松下工業をより一層盛り上げて行きたいです。


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