父が50歳の旅のエッセイに生き様を垣間見た件
父の部屋で、短歌集を漁っていたときに、変色した冊子を見つけました。
JR東日本の車内誌「トランヴェール」に掲載された記事がまとめられていて、「ちょっと気になる駅」というコーナーに掲載された父の記事が載っています。
1993年12月号に掲載された記事で、当時父50歳。
(そうかーこの時って、そんな若さだったのか・・。)
今回読み返した文章の中で、父っぽいなあと感じた箇所は、太字の部分↓
この傷だらけの旅の間、ずっと思い続けたことがある。今回の場合は自業自得のにわか障害で