シンガポールの名物料理「チキンライス」

こんにちは、MK妻です。今日はシンガポールで愛されている「チキンライス」を紹介しようと思います。

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シンガポールには、ホーカーセンターという屋台街がそこかしこにあります。自炊をすることが少ない庶民の台所となっていて、食事時には沢山の人がそこで食べていたり、持ち帰ったりしています。

我が家も近所に3ヶ所くらいあって、よく利用しています。そのホーカーセンターに必ずあるのが「チキンライス」。シンガポールのソウルフードの1つだと(勝手に)思っています。偏食気味の2歳の娘も好きなので、週1、2回は食べています。

日本でチキンライスといったら、ケチャップライスにチキンが入っているものだと思いますが、こちらではちょっと違います。↓コレ

こんな感じで、茹でた鶏がジャスミンライスの上に乗っています。お店によっては、鶏とご飯が別に盛られている所もあります。また茹でた鶏か焼鶏かも選べます。

値段は、3.0S$。卵を付けると+0.6S$。(1S$≒80円 2020年8月現在) ホーカーセンターでは、低価格でご飯を食べられるのも魅力です。

この茹でた鶏が、ふっくらと柔らかくて美味しいんです。作り方を調べると、家でも作れるようで色々出て来ました。基本的には、少し低めの温度のお湯で鶏肉と生姜、ネギを茹でる。ご飯は、その茹で汁でタイ米を炊く。

クックパッドにもレシピが載っているので、気になった方は見てみて下さい。簡単そうなので、私も一度作ってみたいなと思いました。


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こちらに来てから、中華料理やマレー料理、インド料理(主にカレー)など様々な国の料理を食べるようになりました。

私はあまり挑戦しないタイプなのですが、夫の食への探究心が強く、結果的に色々な料理にチャレンジすることになってます… 辛いのが苦手なのに基本的に辛いものばかりだし😅徐々に慣れてきましたがね。


いつも写真を撮ることを忘れるので、次何か写真に残した時は、また違う料理をご紹介したいと思います。


ここまで読んで頂き、ありがとうございました😊