シンガポールでローカル歯医者②
お久しぶりです、 MK妻です。気づけば10月に入ってました。日本はもう秋らしくなってきたでしょうか🍂?こちらは今日も夏です。
先月、ローカルの歯医者さんにて被せ物をしました。しばらく痛みが続きましたが、再度歯医者さんで調整してもらったら、ほとんど痛みが無くなりました。一先ず安心した今日この頃です。
この記事では、歯医者でかかった費用や日本ではあまりないかなと思ったことを書きたいと思います。
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①費用
ジルコニアの被せ物 S$1,300
その他レントゲン、古いクラウンの取り外し、コロナの感染症対策費(S$5)を合わせて、
S$1,674.55(消費税込み)でした。
※1S$≒80
被せた後に歯の高さ調整をしてもらいに行った時は、コロナ感染症対策費だけかかりました。
ジルコニアは、高いやつ〜と思いましたが、よく考えたら日本でも同じくらいの金額ですかね。
ただ、日本では保証期間があると思いますが、ここの歯医者さんではないと言われました。なので被せてから歯が痛かった間は、やり直しだったら…とハラハラ。
②日本とちょっと違ったところ
・注射で麻酔をする時、顎に振動する器具をあてられる
これは日本でもやってた歯医者さんに出会った記憶があるようなないような。。
私は注射がそんなに苦手ではないですが、苦手な人には結構良いと思います。
・治療の時サングラスを渡される
スポーツの時に使うようなサングラスを渡されます。これも日本の歯科医院でたまにありますかね。
歯の治療中の目のやりどころ問題。目を閉じた方がいいのか、開けといていいのか、正解はあるのでしょうか。サングラスはとても助かりました。
・天井にテレビ画面がある
今回通ったところにはありました。アニメが映ってたりしたので、子供にいいなと思います。
・口をゆすぐ水が水色
日本と同じように左側に自動で水が出る機械がありましたが、透明じゃなく水色の液体が出てきました。ゆすぐと爽快感があったので、モンダミンみたいなものだと思います。
・痛み止め
歯に直接塗るタイプのものを渡されました。これは試供品だったからか、無料。
歯磨き粉のような感じで、爽快感がありました。
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仮歯にしてから歯の痛みがなかなか引かなかったので、不安はありましたが、
痛みが落ち着いた今振り返ると、ローカルの歯医者さんはコミュニケーションもしっかりと取ってくれて、治療方針の判断も早くて的確、腕も確かだったと思います。
少し行き違いがあって、神経が専門の日本人の歯医者さんにも診てもらうことにしたのですが、問題はなさそうだったので、更なる安心を得ました。
今回のことは、歯の健康には、より一層気をつけようと気を引き締めるきっかけになりました。
歯が痛いって地味になかなか辛いです。
それでは、これにて「シンガポールでローカル歯医者さん」の話は終わりたいと思います。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます😊
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