私がnoteを知ったのは、恋人と別れておそらく大勢の失恋勢が経験済みの失恋ネットサーフィンで見つけた記事でした。 「お。私よりひどい人もおるやん。」と、 申し訳ながら少しだけ気持ちが救われて、 直ぐにアプリをインストールしてみたら何とまぁ文才の塊のような記事がたっくさんあって、noteを見ることが１つの趣味ともなりました。 今回は失恋、というより人との縁が切れたことへの哀しさという困難にのまれたので尚更ですが、その他諸々生きにくいなと感じてしまうことが日々あるので、それを文
田舎の田んぼと山に囲まれて 地べたに座る ぼやけた星を眺めて 何も考えてないようで頭の中は解けない糸 煙草と酒 それと良い音楽 こんな日に想う誰かは、今の私には居ない 今はそれで良い だけど少し寂しい これが私でこれが人間 皆んな違うけど、 結局感情を持ったただの動物 自分に酔ってるだけの夜
私は時計が嫌い。 現代において、ましてや数分の列車の遅れで謝りのアナウンスが入るような国で、 時間を気にしないで生きれるような世界で生きていないのだから 嫌でも時計はみないといけないんだけど。 それでも時計が嫌い チクタクと、生まれてから死ぬまでの時間がすり減っていくことをお知らせする時計が。 何もかもが決められていて、自分はそれに従っているだけかのように感じさせる時計が。 だから私は部屋に時計を置かない 必要な時にだけ、携帯のロック画面か腕時計を見る 静かで良い。
