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はじめに

こんにちは!
人と組織の問題を仕組みと教育コンテンツで解決する
コンテンツ設計アドバイザーのやまだまきこです。

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こちらのnoteでは、私がこれまで開発してきたコンテンツのこと、コンテンツ設計のヒント、現在開発中のコンテンツ、2023年8月からスタートしたラジオ番組のアーカイブ音声、番組設計のウラバナシを配信します。

今日は、私が17年以上携わってきた研修講師や人材開発の経験を振り返り、言語化、体系化した電子書籍「お客さまのお困りゴトにとことん寄り添う オリジナル講座の設計レッスン」から、主な経歴の一部を引用して掲載します。

お客さまのお困りゴトにとことん寄り添う オリジナル講座の設計レッスン 
購入特典① 記入例つき講座設計書フォームExcelシート (公式LINEにからダウンロードいただけます)
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主な経歴

高校時代

NHKの放送コンクールの放送劇部門で、神奈川県大会1位・教育長賞受賞、全国大会4位入賞!自分の内側からとめどなく創作のエネルギーがあふれてシナリオ作りに没頭した。

ナレーター養成所時代

平日は農協職員、土日は養成所通い。4年目に、演じようとせずとも役が天から降りてくる集中(ゾーン)に入る感覚を初めて味わい、演技の面白さにのめりこむ。演劇や朗読の舞台に立ち、演奏会の司会、ナレーターの仕事もいただくようになる。

コールセンターオペレーター時代

演技は大好きだったが、芸能界の女性に対する悪しき慣例を目の当たりにして、逃げるように芸能界の道に見切りをつける。「声の表現だけで人を感動させる仕事がしたい」という想いからコールセンターに入社。クレーム対応に心が砕けながらも、一緒に働く素敵なアーティスト仲間のおかげで、会社で働く楽しさを覚えた。顧客満足度の評価が高い、新人に教えるのが上手、という理由でトレーナーに抜擢される。が、その半年後にセンターが閉鎖となる。

本社の研修講師時代

事業部の研修チームに配属、首都圏を拠点に全国のコールセンターに出向いて、3年間で500回以上、約8,000人の社員に研修を行う。決められたコンテンツを繰り返し登壇するだけの日々に物足りなさを感じはじめ、カリキュラムの改善提案をして評価される。

本社の人材開発部時代

研修カリキュラムの改善活動が評価され、研修講師から教育企画・人材開発の仕事にシフトし、正社員に登用される。ダイバーシティ推進の業務に携わり、女性を取り巻く社会問題について意識しはじめる。

札幌でのキャリアリスタート時代

第一子の出産直後に3.11を関東で経験。限られた命の時間、これからの人生を何者として生きるかを真剣に考え始める。第一子の育児休業中に夫に札幌への転勤辞令。仕事と育児の両立環境を考え、東京本社での仕事を泣く泣く手放す。札幌の事業部に復職したが、ダイバーシティ推進の仕事を諦めきれず、ライフワークとして女性のキャリア支援の活動を始める。

コールセンターのマネジメント職時代

トラブルが発生したセンターの立て直しや教育カリキュラムの改革、大型センターの立ち上げのミッションでの異動が続く。人材開発・教育企画の専門性の高さとオペレーションの改善実績を評価されマネジメント職に昇格。教育コンテンツを作れる人材を育成する仕事に充実感を覚える。

パラレルキャリア時代(現在)

人と組織の問題を仕組みと教育コンテンツで解決するコンサルティングサービスを立ち上げるため、17年勤めた会社を退職。在宅ワークのオペレーション設計、資格認定制度の設計、キャリア支援セミナーの講師、インターネットラジオ局の運営管理、ラジオパーソナリティなど、複数の事業に携わっている。

一見共通点がないように見えて、実はすべて「見えない想いや思考を見えるカタチにするコンテンツ作り」のお仕事です。

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最後までお読みいただきありがとうございました。
コンテンツ設計アドバイザーのまきこでした。

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