習慣に「意思の力」はいらない
こんにちは、椋本です。
noteを開いてくださりありがとうございます!!
このnoteでは、仕事・キャリア・言語化(自己理解)などの考えをアウトプットしています。
是非他の記事も読んでいただければ幸いです!(就活をしていた時期の記事もあります)
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▷習慣をつけることが重要
「筋トレ・朝のランニング・早起き」など、
〇〇を習慣にしよう!と意気込むものの、結局は三日坊主で終わってしまい。中々継続出来ない。。と悩んだ経験はありませんか?
その中で「自分は継続ができないダメなやつだ。。」と自己嫌悪に陥ってしまう方もいると思います。
ですが、「継続する」力は本人の意思が強い弱いではなく、純粋に「習慣のハードルが高い」ことが問題のことが多いです。(もちろん意思の強さもあるにこしたことはありません)
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▷継続出来ない理由は「意思の弱さ」ではない
僕自身、毎日筋トレをしようと決めて、継続ができなかったことがあります。
その時は、自分の意思が弱いことが問題だとずっと思っていました。
ですが、その考えは間違っており前章に記載したとおり「習慣のハードルが高過ぎた」だけでした。
例えると、ベンチプレスで鍛えたことがない人が最初から60kgを上げられないことと同じです。
60kgを上げられるようにするためには、少ない重量でまず基礎作りをすることが重要です。
習慣も同じように、まずは基礎づくりが必要です。
では、どのように基礎づくりをすれば良いのでしょうか?
それは
・設定した習慣のノルマのハードルを自分が思っているより2ランク程度下げる
ことです。
みなさんが下記のような一日のノルマを立てるとします
・読書:毎日10P読む
・筋トレ:毎日腹筋、腕立て30回行う
そこで2ランクハードルを下げるとすると、
読書:一日一回本を触る
筋トレ:一日一回腹筋の体勢になる
などになります。
「そんな簡単なこと!?」と思われるかもしれませんが、継続力の基礎を作るためにはまず“継続する”経験を積むことが重要です。
とにかくハードルを下げて「自分の決めたことをやりきる」ことを続けることができるようになって初めて、習慣の強度を上げていきましょう。
そうすることで途中で挫折しない習慣を作ることができます。
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▷まとめ
・とにかくハードルを下げましょう
・大切なことは「継続をすること」です
・筋トレのように基礎づくりが大切です
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