坂口恭平 『Pastel』

(2020年の45冊目)坂口恭平のパステル画集。写真のようにも見えるし、フランス印象派の絵画にも見える。現実の風景がパステルの解像度へと縮減されることによって、心地良い情報量になって表現されているような気がする。良い本。

いただいたサポートでさらに良いアウトプットを出せるようインプットを高めます!