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244、あなたの許容の幅はどれくらい?

おはようございます。
兼丸昌也です。

最近とても忙しくて投稿が遅れてしまいました。
完璧ではないですが、週一投稿はなんとか死守しながらやっていけたらと思います。

今後も、基本的には月曜日の7時に投稿を目指して書いていこうと思っています。


さて、
今回は人の許容の幅について書いていこうと思います。


1、人の「これくらい」の幅

仮に「100万円くらいでバッグを買ってきて」と言われたとします。
みなさんはどの程度の幅を思い浮かべますか?

この問いに私は、
「95万円〜103万円くらいに決まってる」と回答しました。

すると、この質問をしてくれた方は、

「でもな、50万円〜200万円くらいと判断する人もいるんだよ。」
と教えてくれました。


これに私はとても驚きました。
「50万円って2分の1だし、200万円って2倍じゃん!」
でも、この幅でも『100万円くらい』と認識する方がいるというのです。

これは、私から見た感覚でしたが、
逆に、「95万円〜103万円なんて幅せまっ!」と思う方もいるということなのです。

2、フィックス型とフレックス型

実は人には、
『フィックス型』と『フレックス型』がいるとのこと。

『フィックス型』は私のようなタイプ。
幅が狭いタイプのことです。

逆に、
『フレックス型』は私とは逆のタイプ。
幅がかなり広いタイプと言えます。

どちらが良い悪いではなく、『居る』のです。
しかし、『フィックス型』と『フレックス型』が居るということを知らないと、「なんでだよー!」と、自分の当たり前を突きつけてしまい、人間関係が壊れてしまうことがあります。


3、まとめ 〜どう行動するか〜

大事なことは、『理解に努める』です。
自分とは感覚の違うタイプが居るんだということを知っているだけでもかなり受け入れの幅は広がります。

『人は、一山いくらで計れない』
ということを知っていても、なかなか実践するのは至難の技です。

こういう時に、多少の知識も役立つのではないかと思い記事にさせていただきました。

同じ目標に向かっているのに、小さなことで亀裂が入るのは悲しいですもんね。

ぜひ、
このちょっとした知識がお役立ちできることを願っています。



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